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テーマ:ニュース(100162)
カテゴリ:CORAM
英ヴァージンアトランティック航空は英ロンドンと米ニューヨークを結ぶ国際便の機内で携帯電話接続サービスを提供すると発表したそうです。業界関係者によれば、機内通話はいずれ航空各社の標準サービスになり、機内で携帯電話の電源を切る必要はなくなる見通し。
ヴァージンアトランティックのロンドン―ニューヨーク便はエアバスA330型機とボーイング747型機の機内で乗客が携帯電話を使用できるようになる。通話料は国際ローミング料金と同程度に設定する。離発着時の携帯電話使用は引き続き禁止する。 ほかにも機内通話サービス導入の準備を進めている航空会社は100社を超す。ヴァージンアトランティックやエミレーツ航空、マレーシア航空などの各社に接続サービスを提供しているエアロモバイル社によれば、同社のシステムは今後3年で約1000機に導入される予定。ルフトハンザ・ドイツ航空、キャセイパシフィック航空、トルコ航空などは数カ月中に機内通話サービスを開始するという。 航空各社は計器に干渉するとの理由から長年にわたって機内での携帯電話使用を禁じてきた。しかしエアロモバイルのシステムでは小型の携帯電話基地局を機内に設置して信号の強さを管理し、計器への干渉を防ぐ。競合するオンエア社のサービスも航空16社に採用され、年内に24社に増える見通し。 ヴァージンアトランティックの新サービスは乗客に好評で、中には機内から80通ものメールを送った乗客もいるという。一方、米国ではほかの乗客の迷惑になるとの理由から、機内通話解禁に反対する声も少なくないという。 飛行機内で、携帯電話使用が可能になりますね。便利になるけれど一概に賛成は出来ないかもですね。。 またね~~♪(*^-^)ノ~~ ご訪問頂きありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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