越谷レイクタウン
こんばんは!すっかり秋らしい気候になりましたね。我が家は今月初めくらいから風邪が流行ってまして通い始めた保育園で娘が風邪をもらってきてそれが嫁さんに私にと家族でひきましたね。今はだいぶ収まりましたが、でもまだ嫁さんと娘が朝晩咳がひどいですね。なかなかしつこい風邪、みなさんもお気をつけ下さいねさて、今月2日に実家のある越谷市に「イオンレイクタウン」というショッピング施設が出来まして連日大多数のお客さんでいっぱいだそうです。店舗数565店舗、売り場面積東京ドーム約4個分は日本最大でテレビ各局でオープンの様子を放送したので近県からのお客さんも多いです。私もグランドオープンの日とその1週間後の2回すでに行ってきましたその魅力をここではお伝えしたと思ってますがまずその前に「越谷レイクタウン」って何ぞや?という疑問にお答えしたいと思います。私が越谷市に引っ越してきたのは小学校2年生の時で以後今の新居に引っ越すまでの26年間、越谷市で育ちました。その越谷で私が子供の時から計画があったのがこの「レイクタウン構想」だったのです。人工の湖を中心に自然と調和した計画的な街づくりをコンセプトに計画はあったもののなかなか実行には移されませんで周りの友達とも「いつ出来るんだろうね?」なんて言っていたのですがここ10年くらいで急激に工事が進みまして休耕田や荒地を整地して、まず河川の増水時の治水対策と普段の日の住民の憩いの場としての大きな池・大相模調整池が完成。それを取り囲むようにマンションや住宅が次々建築されました。新しい幹線道路として新国道4号バイパスの東埼玉道路も通り、古墳時代後期の住居跡・見田方遺跡は公園として少し場所を移動させ、また遺跡のそばには火葬場もあったのですが、これは遠くの地区に移設されてここの跡地には3月にJR武蔵野線の新駅・越谷レイクタウン駅が完成。そして、今月のイオンレイクタウンの完成で益々活気がみなぎってきた次第です。まだ開発途中で完成すれば人工25000人規模の街が出来るらしいです。駅が昔は火葬場だというのは地元の人でないと知らないですよね。それにしても本当に近未来都市のように変わってしまってビックリしている次第です。越谷レイクタウンの基礎知識を踏まえた上で次回はイオンレイクタウンの魅力についてお話しますね。お楽しみに