2018/07/03(火)12:31
プライド・ジャパン、胸を張って帰ってきてください!!
ベスト8への扉、開いた!と思ったら、
アディショナルタイム中に閉まってしまった。
未明のW杯日本VSベルギー戦。
2-3で日本が負けてしまったけれど、
最初から最後までワクワク・ドキドキさせてくれた
素晴らしい試合でした。
侍ジャパン、よく やった! ありがとう!
期待通り、日本選手はよく走った~!
GK川島選手は魂のセーブを繰り返した!
文句のつけようがない。
日本選手、野ウサギのようにピッチを駆け回った!
試合終了直後、眠たい脳を使って
「日本に何が足りなかったか」考えてみた。
今まで日本は「決定力が無い」「攻撃力が弱い」と言われ、
攻撃力強化に力を注いできたと思う。その結果、
強豪チーム相手に2点を入れる攻撃力を持つまでになった。
ベルギー戦を見ていて、日本はゴールエリアでの苦戦が目立った。
ゴール前には「吉田選手が あと二人欲しい」と思った。
ベルギー選手はゴールエリアに来ると
モビルスーツに着替えたかのように身体が巨体に見える。
逆に、日本選手は急に小さく見えてくる。
これからの日本は守備力強化が課題になると思う。
ベスト8の扉を開けるためには身体能力の差の補強は避けて通れない。
な~んて、サポーターの端くれが呟いてみました。
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大会が始まる前は、『おっさんジャパン』と揶揄された日本代表が
今出来る最高の仕事をやり遂げてベスト16になりました。
ボール蹴っているだけがサッカーじゃない、ってことを教えてくれた
頭脳派勝負師の西野監督による
ルール利用のベスト16進出法は新鮮だった。
(それにしても、試合をショーと間違えている人 が多くて驚いたなあ。)
ベルギー戦で日本代表は
アスリートとしてのプライドを世界に見せつけたと思う。
侍ジャパン = プライド・ジャパン
プライド・ジャパンの帰国を
寝不足ジャパンのサポーター達が腕を広げて待ってまぁ~すよぉ~。