わたしの考えゴト

前週末にとある会社の最終面接に行ってきた。

これで2次面接は3社目です。

1社目では・・・最終面談で企業の求める人材像になりきれなかった。
　　　　　　　　　 他社比較をしてしまった。

2社目では・・・社長さんの威圧感にのまれそうになったのと、
　　　　　　　 相手の失礼な態度に何も言い返せなかった。

そして今回の3社目。
良識いある上司の方々と話していて、気持ち的にしっくりきた。
また会社の現状を正直に話してくれた態度も好感が持てた。
素直に、この会社でこの人たちと事業を盛り上げていけたらなと思えた。

途中、年齢のことと長く働く意思についての確認があった。
私が腰掛で働くと思ってるのー？？

みんなに内定がでるわけじゃーないと念押ししているんだろうけど
能力ではなく、年齢を言われるのは一番きついわ。
私が結婚する予定でなーんて話しているのならまだしも、
何にも恋愛系のことに触れてないのにね。
なんなら、一生独身かもしれないのにねー。

毎回思うけど、海外の企業ではありえない質問が日本では当たり前にまかり通る。
これまでいったすべての企業でそうだった。

でもこれが現実だと受け止めて、
それでも仕事したいなら、乗り越えていかないといけない壁なんだろうな。
努力では解決できない問題にぶち当たってます。

でも、相手が私を信じて採用してくれるのであれば
私は一生をかけて事業を盛り上げていく覚悟です。
これホント☆

だから色々吟味して就職活動してるんやん。
今だけでよければ、適当に仕事見つけて小銭稼ぎしてるよ。
私を信じて。