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・・　野山ですごす　ゆっくり時間　・・

[想い] カテゴリの記事

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あたたかい人

あたたかい人にあこがれているその人がいるだけでその人と話しただけでふわっと空気がなごむような日向の匂いのする人人の助けになることをしたり人に優しくしたりそういうことを続けているうちにほんとうに暖かさがジンワリと出てくるような人になれないかと思ってできるだけそうしようとしている私は優しくない心のない人間かとほんとうに心配になるけれどふりだけであってもそうしていよう

2009.02.24

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ねむれないな、また

彼女から、また、死にたいメールはー‥わざわざメールをよこすぐらいやからきっと大丈夫なんやろーとおもいつつも不安になるメールを送られた私に出来ることは「しなないで、生きていて」という言葉を繰り返すことのみ私がそう返すことは承知しているだろう彼女の気持ちを思う「明日まで呼吸していて」と返事するそのあと数回メールのやりとりをしたのち「明日電話するね」と言う言葉を最後にこちらから返事をするのをやめた

2008.08.11

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無為自然

無爲自然。老荘思想における中心的概念。作為を持たず、自然に任せることをいう。『老子』の第三十八章に「無為而無不為（無為にして為さざるは無し）」とあるように、「無為＝何もしない」という意味ではない。もっともっと、今に生きたい。

2008.07.18

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泥の中

汚れることをいとわないこと川遊びなんかでよどみに足を入れて魚を追い立てたり穴や隙間に手をつっこんで魚をつかんだり朽木を崩したり腐葉土を掘り返して幼虫を取り出したり生き生きとした命をつかむそんな遊びが出来る男の子にあこがれます大人にしてもやっぱりそんなふうによどみに足を突っ込んだり隙間に手を入れてみたり泥を掘り返したり汚れることがへでもない強さにあこがれますそんなところにこそ生き生きとした命があるんじゃないかって感じています私はちょっと臆病で身勝手で手の届くきれいな花にばかり手を伸ばしているので少しばかり勇気を出して泥にもまれてみようかとおもっています

2008.04.23

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庭

寒い昨日のこと、春には薔薇が咲く庭にかまくらが、あった白くてまあるい、窓のあるかまくら中には蜀台があって、ロウソクの代わりに花があった心を癒す庭秘密の花園冷たい風に折れてしまう花でも温室の中なら生きてゆける弱いのではなく生きる場所が違うという理由で

2008.02.08

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プレゼント

今、海外に住んでいる妹と、その家族へのプレゼントを探しに行った妹には、ホッコリ、ニッコリ、そんな感じのもの。届くのを楽しみにネ♪みんなには、食器乾燥機ＯＫの塗り箸を。女の子にはハートのペンダントを。男の子には、囲碁入門セット。６路盤と９路盤が表裏になっているもの。それから、おせんべいとおかきを、たくさん。値がはらず、それでいて、ばっちり素敵なものが選べたなあと自己満足。お正月に甥っ子くんの誕生日。３歳になりたての彼には何がいいかな。簡単なゲームがいいな。みんなで遊べるような。ポコさんのクリスマスプレゼントは何がいいかな。元気な男の子にピッタリのものはなんだろう。人たちの、笑顔を思い浮かべながらプレゼントを選ぶ年末です。

2007.12.14

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ぼくのそばへおいで

おいで　ぼくのそばへおすわり　ぼくのそばへ時がきみをはこんでくれるいつも　いつまでも映画ＭＯＭＯのエンディングに流れる歌大好きな映画ＭＯＭＯが登場する場面見ただけでうるるん、となる寄り添うとか大切に思うとか空気が冷え込んでくると何かとずっと一緒にいる感じが恋しいくなりますクリスマスの飾りのことを考えたり年賀状のデザインを考えたり新年を迎えるために家の中を片付けたり年明けの寒さへ向けての防寒着の点検や春に収穫するイチゴや豆の植え付けそろそろゆっくりと冬を迎える準備をしよう

2007.10.15

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夏至

夏至今日を境に、日が短くなる。冬至に向けてスタートを切った。今から夏が来るというのに。冬に向けての始めの一歩。ランプナイトお酒を控えているのでウィルキンソンのジンジャーエールでお祝いこのジンジャーエール喉の奥がカーッと暑くなる本格派体に良さそうポコさん語録ちょっと前は「シューリン」という言葉が無秩序に使われていた「ブーブーは、消防車のシューリンで、それが‥‥」てなぐあい。何だシューリン？と思っていた。最近は「ドーグ」「この積木は、鉄橋をするドーグで」「消防車は、もっとはやーく走るドーグ‥」どうやら「修理」「道具」らしいこの言葉、私が良く使うことば、ということやろうか。実は、私は修理女王で、道具使い。革靴・皮ベルト・皮財布ブリキのおもちゃも・ミニカー・破れた服・等等いろんな物の修理は、日々の楽しみなのです。短い入院の後前回の退院後と同じく「パイパイ触りたい」とか「チュー」とか言ってポコさんは体ごと甘えてくる食事の後、テーブルを拭いたり洗濯をたたんだり、片付けたり「お手伝いしてくれる」を連発して良い子ぶりを発揮する気になるのは目をシバシバさせる仕草眠いのかと思ったけどずうっと長くシバシバしている‥‥。緊張してるんだろうか。私がまた、病気になるんじゃないかと心配してるんだろうか。ならば安心させてあげなくちゃ。やっとそう思い至ってそれで今日はお母さんはすっかり元気だよ、安心して、ポコさんがバイキンマンになっても、お母さんがアンパンマンになるから大丈夫だよなどなど何度もくりかえしえて話してアピールした安心したのかな？やんちゃ復活お風呂に入らないと、頑固虫になったまま眠りました。やれやれ。

2007.06.22

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１０年ぶり

学生の時の友達達４人と会った１０年ぶりに会った人もいてでも懐かしいって感じはなく昨日まで会っていたみたいなふうで旧友とは不思議なもんだとしみじみキャラも昔のまましっかり者、友達思い、情報通、お喋りの展開もさして以前と変わらずただ内容だけが、子供のこと家庭のこと仕事のことなどと年齢に応じた話にシフト駆け回るそれぞれの子供たちは男の子ばかり総勢６人なんとな～くそれぞれの母親のキャラクターを反映した動きをしていておもしろいポコさんは一番年齢が小さく皆と駆け回れないし人の多い公園だったので人ごみにまみれるしってな感じで泣いてわたしのところに来る事数回しばらくして皆と遊ぶのをあきらめて一人で遊ぶことにしたらしいわたしも、昔どおりに会話の輪に加わりそびれてなんとなくそわそわとしていたりしてポコさんは‥と探しに行くと木陰の小さなハンモックに寝そべってまったりしていたやるね。

2007.03.28

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出来るかな

昨夜、疲れのあまり早く眠ってしまい今朝はカラスよりも早く起きた実は先日の積み木親分のお話を聞いてからなにかず～っともやもやとしていた今朝２度寝出来なかったのもたぶんそのせいでなんやろう‥って　また　もやもや引っかかっていたのはこんなこと？木や石ころでは基尺積み木のように、秩序を学べないというような話の些細な部分それが、私の頑固ハートを少し揺さぶった積み木のように簡単に積み上げれはしなくても。でもでも。人は、何かを作り上げる時道具を使うではないか。それに。そして。自然の造形がおのずからもった秩序、というものがあるではないか。木の枝、葉っぱ、花はめちゃめちゃに生えているわけではないそれぞれ理屈にかなった順番で、生えている必ず、秩序がある川原の石ころだってめちゃめちゃに転がっているわけではない川の流れに従ってその大きさや形は秩序をもって転がっている色や文様で、その土地の物語を聞かせてくれるお日様だって、お月様だって私の心臓だって、好き勝手に動いちゃいないならば自然の造形のシンプルな部分を取り出して秩序ある遊びが出来ないかな沢山作ることは出来なくてもひとつぐらいは作れるんじゃないかなそこにある形から人が何か作れるってことで遊べるならどうにもならないこともどうにかできることもどっちも楽しいって遊びが出来るんじゃないかなう～んと知恵をひねって何かいいこと考えてみようああそうか。。。。あの積み木の大将が愛と自由の宣教師みたいに見えたのは。つばのない黒い帽子をかぶっていたせいでなくその積み木の宇宙の創造主だったからだ。頑固ちゃんの私はその宇宙の一員になるものか、と身構えてしまったから違和感はここにあったのか。なるほど。わけもなく我を張ってしまうのは悪いとこだな。反省。

2007.03.19

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愛と自由の積み木

今日、積み木界（？）の親玉（？）のお話を聞きに出かけました手塚治虫さんのエッセイとどこかつながるものを感じましたおじいちゃんの取り留めない話を聞いているような気楽さで再び戦中戦後時代を繰り返したくない、という願いが根底にあるようなそんな感じへ～‥面白いなぁ‥って思った所メモ積み木で遊ぶことから秩序だった世界観が育つといったような話秩序＝基尺の揃った積み木を使えばいろんなふうに組み合わせられる高く重ね上げても崩れずにきちっと積み上げてゆける秩序あればこそ自由に出来るってことを積み木遊びを通して体得していくというそんな話そして「一致する」ことの快感例えば三角形の一辺と正方形の一辺の長さが一致したらあわせることで五角形が出来る二つをあわせて、新しい別の形が生まれるそのことは、「愛」にもつながっている‥というような話積み木を掘り下げるとこんなところまで到達するのか‥、、、というような、興味深いお話でした

2007.03.17

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冬嵐

突風が舞い上がり雨に煙る山の中番傘を差して陶器の壺の中お湯につかる私でした今日もすずらんの湯に行きました小雨がやがて大粒の雨になり稲妻も光りでも傘を差してお湯に漬かってると何も怖くなく、心地よいのです傘に稲妻が落ちたら、わたし裸で黒こげ？露天から撤退したのでした　＊　＊　＊今朝、楽天日記を通して知り合ったある方の訃報をいただきましたたった一度お会いして、暖かい手で触れてくれたことを忘れられません思い出すとそこがじんわり暖かくなるような気がしますたわいない子供ネタのブログに、いつもあたたかいコメントをしてくれましたなくなるほんの数時間前にブログを更新されてましたお元気な様子でした親切に教えてくれる人がおらなければ私には何が起きのかも分からずじまいだったでしょう　＊　＊　＊人はいつかこの世を去ることは知っているけど去ったことを嘆き悲しまずにはおられないいつまでもいつまでも一緒に歩み続けられると夢のように思っていたい　＊　＊　＊この楽天ブログにしたってこの場でブログをつけ続けることはまたは別の場でそれを続けることはいつかそれができなくなる日まで続くことなんだろうか先日、ある人がブログ終了宣言をしたのを見てああ、そうかそうだよねと妙に深く納得した　＊　＊　＊　＊　＊　＊別れにふさわしい冬の嵐だと思った

2007.01.06

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十六夜はタイコ

今夜まあるい月はタイコだったトントントントントコトンお空のタイコを打ち鳴らす同じに月を見上げる人のいるうれしさよ♪月はおぼろに　東山霞む夜毎の　かがり火に夢もいざよう　紅桜しのぶ思いを　振袖に祇園恋しや　だらりの帯よ♪祇園小唄

2006.10.08

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遠くに行く

お友達が遠くに引っ越してしまうさみしい‥馬の合う人っていうのはそうそういるもんじゃないましてや、子供と一緒に遊べる人となると‥さみしいんだよ～う。・゜゜・(>_

2006.07.20

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あぁ

眠り姫は目覚めない目を覚まして太陽のキスで・・・・・・・・しかしっまあ‥なさけなくって、涙もでね～やと表面上がそうですが胃の方は正直なモンででんぐり返ったままなのだ・・・・・・・・・・・・・私の周りにはこんなにもイトオシイ世界が広がっているのに彼女達の周りはどうしてそうならないんだろう。誰か教えて。

2006.07.10

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落ちた

彼女竜の背には乗れなかった地に落ちた墜落今は眠っている目覚めはどんな気分だろう。彼女を抱きとめるやさしい手はどこにもなかった？ううん、どんな手も彼女は振り払ってきた彼女が本当に握りたいのは冷たく乾いた年老いた手、おかあさんの手彼女の魂に安息を。彼女の母親に安息を。どうか。

2006.07.10

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負債

一人で負債を抱えるのってどんな気持ちだろう想像してみたらひやっとした目に見えない形でお金を動かせるから負債を抱えることの現実感が感じにくくなっているのが怖い目に見えない負債はお金だけじゃなく不実をすることで人生に負債を抱えてしまい心から身動きが取れなくなってしまったり小市民的にはこんなふうに思うけど藤山寛美さん、横山やすしさん勝新太郎さん、などなど芸能人の方々は負債などものともせず豪快に人生を過ぎて行かれ多くの人たちに愛されていたまじめなだけが人生じゃないと笑って竜の背に乗って行ける？だといいけど

2006.07.06

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正直きついのです

生きていなければいけない理由はあるのでしょうか‥心のよりどころとなる場所は愛する人であったり神様であったり私はそんなだったから迷ってしまうことなどなかったのだけどその両方ともが無い場合どんな答えがあるのでしょうか私に勇気と知恵を下さい

2006.07.01

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方向

どう暮らしたいかというとそれは木々や草花や空や海や川や星やそんなものおんなじな自分で居続けて人間の良い性質を信じることが出来るように暮らすこと言葉にしてみたら、そう、そうって感じ

2006.06.18

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ゆらり

時々、沈み込んで水面を隔てて外界を見上げるようなことをしなければまるで息ができなくなるような感じになってしまう以前はすべての予定をキャンセルし一人でウロウロとして過ごしていたのですが今日は夜中にウロウロとバーチャルに彷徨いましたトランスフォーメーション・ゲームって何？とかそんな感じで別の方法を見つけた方がよさそうですすっかり冷えてしまった。。おやすみ、今日。

2006.04.27

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はなしを

たまたま見かけたこの花とても気に入って、花屋さんから連れて帰ったオレンジ色の花を南の窓辺に飾ると元気が出る、なんて占いを思い出してなんとなく当たってる気がした偶然同じようにオレンジを花を見ている人がいたら何を話しかけようか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日、ポコさんと１ヶ月違いの女の子の家に遊びに行った年若いママからお茶に誘われたことがうれしかった子供たちがチョロチョロする姿を眺めながら子供の成長についてなど少し話した彼女のことは殆ど知らないし私のことも殆ど話さないママ友、って言葉をあまり好きになれずにいたけど子供の成長を見守る者同士彼女と仲良しになれるかはわからないけどご近所だもの、助け合って行きたいなあ

2006.03.14

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静かな言葉

こころが静かになる言葉があるいつもありがとう・・・・・・・・・・・・・・先だっての悩みが解けた完全に、ではないけど少し。人を動かすことはできなくても私を動かすことはできる相対的に。という目でみれば。私が動くと　世界も動く。楽観。楽観。♪。♪。

2006.02.04

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なんでスペインか？

この本めちゃおもしろいホリコシって人は自由自在な人だなあ私がスペインに行きたい理由はコレって気持ちがしたあるいはインドを出発して長い放浪の旅に出たロマ民族（ジプシー）その行き着いた西の果てだから？東の果ての私だってやっぱり旅人の遺伝子を持ってるんじゃないの？それを確かめに？

2006.01.29

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せつない

求めても求めてもむしろ求めるほど寂しさが加速するそんな実体のない影みたいなものつかめるわけないなのに寂しさだけが実感として身体を多い尽くすそれはそれはせつなかろうなぁ心が寂しくならない方法は何かに頼らず自らを発熱させることかなあ？

2006.01.24

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夢の中

海沿いの道にとめてある車のことを思い出して見に行くことにしたその懐かしい車をなんだかちょっと見たい気持ちだったからうす曇のかかる空鉛色の海ぽつんと車がとめてあるその車の向こうからあの人が現れた満面の笑みが私に向けられ仕事を休んでこの車を取りに来たと言ったこんな偶然に再会するなんて運命的だと言った私はとまどいながら笑ったでもああ、あの人は私のこと怒ってなかったんだそう思って後ろめたい気持ちが無くなってゆくのが心地よかったそんな夢

2005.12.16

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サウダージなのだ　空の集まり

小春日和につき近くの谷間に紅葉など眺めに行ったもののさぶなってきたなぁああ南の空がなつかしい昼の空も夕方の空も暮れ行く空もかかる月もそれを眺める人の時間もゆっくりで※地元の畑してる風おじさんが、仕事帰りにこのようにして　一息いれてから帰る、みたいな‥素敵すぎ

2005.11.24

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イメージバトンがきたので‥

翠泉さんからイメージバトンが着ました○○といったら→△△△△といったら→◇◇ってかんじで、つないでゆくんだって私にまわってきたことばは「しあわせ」しあわせだって～（*^ー^*）幸せっていったら‥幸せっていったら‥まる一日は迷いましたが‥これだね！「笑顔」☆｡･｡･ﾟ★･ﾟ･｡･ﾟ＼(@⌒∇⌒@)／｡･｡･ﾟ★･｡･｡☆スッキリ♪バトンをまわしてくれる翠泉さんやさしい陽だまりをいつもありがとうございます

2005.10.23

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夜風

夜風のいい季節になってきた　よね？夜になるとさわさわと風がふいてひんやりしてちょっとせつないような心の中がざわざわするようなもう秋なんだ一年のうちこの夏休み後半が一番好きそんなこと考えながらベランダで風にあたりつつコーヒーを飲みました

2005.08.03

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お手紙

お手紙を読んで優しい声を思い出すうれしいな

2005.06.20

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良く生きる

ちょっと考えたもしも　もう一回生きれるとしたらその人生で　今と同じ歳に今よりも良い人間になれているだろうかと８３になるおばあちゃんに聞いて見たい気がした聞かないけどね同じ魂が生まれ変わるたんびに何度も同じ過ちを繰り返すなら生きてることは修行よなぁ

2005.03.30

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ずっと前に見た夢の話

川を渡って石の上を飛んで洞窟を抜けて長い冒険の旅をして知らない海辺の町に着いて波しぶきの上がる崖のある岬の先に屋根のとんがった塔があってそのすべてを見渡す高みから私は水平線を見ている海のかなたから大きなクジラが来るのを待ってる私は彼と子を成すことになっている不安が私を少し震えさす広がる初夏の青空の下静かな静かな風の中

2005.03.23

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男は　いいよな

一人取り残されてるみたいなそんな感じポコさんの眠った後一人の部屋は時間が止まったみたいいつも彼の帰りは遅いから今夜だって　まだいつもどおりだけどでも今夜は打ち上げなんだって彼が帰ってこないからやりとげた充実感で仲間と盛り上がってるんだろうな楽しんだろうな男はいいよな仕事で忙しくたって外の空気を吸ってそれに変わりなく趣味を続けられるしうちに帰れば赤ちゃんが待ってる私も待ってるいいよな男は

2005.02.19

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彼女

友達、という　のたいていひと目ぼれから始まる外見が好きになるとか持ち物の趣味がいいとかそんなところから、友達になりたいと思う１対１で親密にまったりと時間を過ごすのが好きで心の内の柔らかい部分まで共有しようとしてしまうだから友達は恋人と同じようなかんじで彼女を想う時恋してるみたいだと思う

2005.02.13

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キスの夢

時々キスをする夢を見るその相手は　最愛の彼ではなくて知り合ったばかりの人だったりずっと前に知ってた人だったりでその時々が　一昨晩だったキスの相手はかつての同級生のそれもあまり親しくなかった人で夢の中で　私は「チョットだけならまあいいや」な～んて思って油断してたらぶちゅ～ってベトベトのチューをされた（いかにもそんな無粋な感じの人やったなぁ）そして私はその人を　思い切り突き飛ばした夢は私のバランスを保とうとしている

2005.02.06

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女

女でありたいそういう気持ちをうっかりどこかに置いてけぼりにしてるみたいですすみません腹巻してちゃあしょうがないです

2004.12.28

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星は光り

赤ちゃんが眠った静かな夜星は光り星はまたたく濡れたようなシリウスの輝きをそっと指に乗せる冬になると遠くに飛んでゆきたくなったのはきっと寒くて南に行きたくなるからなんだって今んなって　気が付くなんてメリークリスマス、みんなテレビでは何度もみたジブリの映画夕食のメニューはさばの味噌煮

2004.12.24

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薄情なわけでも無いのに

油絵教室の先生一昨年、蓬莱峡で教室仲間の人たちとばったり出くわしたんやけど、その後で、急死されたとのことでした川べりの道でばったり出くわした、教室仲間の女性から聞きましたその話の最中、彼女の肩越しに、川べりのヌートリアが気になってしょうがなかった。悲しい話を聞いてる時なのに、こういうふうに別のめん玉が働いてて、薄情なわけでもないのに。。。枯れかかった葛の葉をもそもそと食べるヌートリア川っぷちのガソリンスタンドの軒下にある、錆びたドラム缶をネグラにしているみたいだった先の台風で根こそぎ草の無くなってしまった河原。道路が崩れたせいで、工事の車もわんさか入って川をかき混ぜてる。あの子、冬の間どうやって過ごすんだろ。。。。

2004.11.26

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わたしは

わたしは山狗だ！ｂｙ　もののけ姫ちょっと思い出してんずっとまえ小さい小さいわたしは自分が人でなく何か別のものだとよく想像した特別な何かだと山の精やいのちの光やそんな見えないものを見たとそれぐらいさみしかったのかひとりぼっちを抱きしめてた

2004.11.19

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美しい

ポコさんが笑うポコさんが眠るその表情はとても美しいたぶん小さいものの美しさは全世界　全宇宙　全生命に　認められるでも女性の美しさその基準はマチマチほっそりした女を美しいとふっくらした女を美しいと若々しい女を成熟した女をたぶん対になる者にとって美しくあることが肝要かと‥私は今　美しいだろうか？

2004.11.13

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会う

これから離れて行く人これからもっと会わなくなろう人好きな人もうしばらくしたら好きだった人になるんだろうか寂しいけど縁があればまた一緒に過ごすだろ‥だといいな。

2004.11.12

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夜

静かな夜をあったかい夜を楽しんだこれでいい

2004.10.30

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やぁな夢と楽しい夢

二つ　夢をみた一つは　やな夢めちゃめちゃ汚い　汚物まみれのトイレしかなくて私も汚れてしまうから　いやでいやでしょうがないでもそこしかないからしょうがない今回は駅のトイレだったこれはパターンを変えて繰り返し見る夢のパターン久しぶりに見たいやだったその後みたもう一つは楽しい夢恋をする夢ドキドキした相手は小学校の時の同級生の男の子だったなんであの子が相手がったのかわかんない当時好きだった記憶はないねんけどなぁでも恋の夢なんてとっても楽しい気持ちでした☆

2004.10.23

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ある詩人の祈りの言葉

幼稚園の時の先生が大好きで大好きで卒園してからもかかさず年賀状を送っている出産の報告をしたらこんなことばをくれましたあと、小学校の頃先生に宛てた手紙と私がお父さん子だったという思い出とそんなことすっかり忘れてたからお父さんに怒られたり厳しくされたりガンコで理解のない父さんと思ってすっかり父親離れしてたもんだったからそんなこと思い出してちょっと涙がこぼれた＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊神よこの子は　あなたから預けられたわたしたちの宝ですこの素石があなたの力とわたしたちの努力に磨かれいつか美しい光を放ちますように。神よあなたはわたしたちが弱く力の足りないことをご存知です。わたしたちに力をお与え下さいあなたの助けに支えられてわが子への愛に励まされて親としての務めをよろこびのうちに全うしいつの日にか感謝のうちに胸をはってあなたに申し上げることができますように神よあなたの若葉がこんなに大きな木になりましたたくさんの小鳥が巣をつくりこころ安んじてさえずっております、と。神よあなたから預けられた宝石がこんなに美しい光を放つようになりました。たくさんの人がその輝きに心打たれていのちのよろこびを味わっております、と。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「神よ」というところは、この世界としよう私はこの世界を信じてるし愛してる私の力の足りないことはみんな知ってるそして困ったときにはきっと助けてくれる幼稚園の頃の私のように大好きな人を喜ばすことにもっともっと心を砕こう愛には愛を

2004.10.12

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甘えんぼ

甘えんぼだな、私は我がままだな、私はって、ちょっと日記を読み返して恥かしくなっちゃったええ年こいてって思います（こいて、というのもナンですが‥）（いえいえ、年とは関係ありませんよ）今日も一日を振り返って　いっぱい我がままだった優しい気持ちの上に乗っかって我がままを沢山してる甘えんぼはしょうがないけど我がままはあかんよねもっともっと優しくなりたいって思うなのに一番優しくしたい人に一番我がままを言ってしまう明日は　こうしたい自分に甘くそしてあなたにも甘く

2004.08.06

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さよなら挨拶

「ありがとうございました」って言いましたが先に店長がうるうると　なみだ目になっちゃってここ数日、仕事がおしまいの事を考えるとずっと泣きそうな気持ちでしたがいざとなるとにっこにこの笑顔で「またきますね～」と手を振りましたホントはとっても寂しくてもっと「別れを惜しむ」様子でいたかったんだけどオンタイムでそんな顔になれずとってもとってもすごく感謝してますすごく寂しいです素直にウルウルときちゃう店長さんがさらにやっぱり素敵な人やなあと好きになりましたまた後ほどお手紙をしたためることにしましょう

2004.07.20

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夏の夜風

夜風に吹かれてぼちぼち歩く夏の夜＋夏の風＝心地よい散歩ブラジルの海辺の歌声ニューヨークのライブハウス巡り西海岸・カーメルで小さなホテルの中庭バリ島の熱い空気記憶をたどって　これで全部どこの風も心地よかった夏の風はエネルギーを孕んで夜空を見上げると西から流れてくる雲が地球のエネルギーでチカチカ光ってる地面からは得体の知れないエネルギーが湧き上がってきてその中を散歩すると野性がかきたてられるみたいそういえば冬の冷たい風も好きだった思いっきり冷たくなってどこかに飛び立ちたくなったそっかちょっと前風に吹かれるのは苦手って思ってたけど違ったなという事は春風と秋風が苦手なんだなふむふむちなみに今日で今の職場は退職でも一人で店番だったので鍵返しにゆかなきゃ‥涙のお別れ挨拶は来週です

2004.07.16

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どんな幸せも

「どんな幸せも‥」という言葉がさっきからあたまの中をぐるぐるまわってる今日のニュースでは「家族の愛情」という言葉がおおっぴらに口にされ再会する家族それを見守る善男善女声高く誰も叫ばないけどわたしらの暮らしはどうにもならない危うさの上にあるそれを皆知ってる「どんな幸せも‥」の続き何だったらぴったりくるのかなぁ

2004.07.09

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あの世の扉

暦のページによると、七月一日は釜蓋朔日(かまぶたついたち)という日なんだって以下引用－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－死者の霊魂が地獄の石戸を突き破って出てくるという日。お盆を迎える準備は朔日から始まる。この日を釜蓋朔日と呼び、あの世の釜の蓋が開いて、ご先祖さまの精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日とされている。あの世からの道は非常に遠く、それで朔日に出発しなければ盆までに間に合わないということ。引用おわりー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－へえ‥そして一日は海開き山開きこれをつなげて考えると、あの世の扉って　山や海にあるのかなな～んて思っちゃったりして昨夜ウインブルドン見てたらふいに何かが燃える匂いがかすかにかすかに流れてきて火事で無くした親戚達のことを思い出したのでした外を眺めると浮かぶ満月どっかで花火して遊んでる子がいたんだろうな大好きな人たちはもう此の世に生まれ直しただろうか夏はいろいろてんこもり有象無象の魂がうごめくドキドキも　ワクワクも　ナゾナゾも　コワコワも

2004.07.03

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夏

焼けたアスファルトの匂い遠く聞こえるプールの水しぶき冷えたぶどうもらいもののゼリーが冷蔵庫に三つ台風何号飲めないビールがうらめしい夜風涼風カエルの声月の光　月の影寝返り何もかもが愛しい夏忘れられない夏になる

2004.07.01

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黒い蝶を見た/気持ちいい雨

朝　目が覚めて目を開けたら天井に黒い蝶が　ゆったりと　羽を動かしていた本当にはいないんだけど何故だか見えるしばらく眺めていたら何だかまた眠たくなってきたのでした＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ざんざん　降れ降れ目の前を流れる川がいっぱいになってショベルカーでかき寄せられた土やナンヤカンヤ嫌な物どんどん流してく猛々しく生きてる川が見たいもの知ってるこんなことがあっても工事は止まらないってでもいいねん今はこの雨で気持ちいい

2004.06.25

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あたたかい人

ねむれないな、また

無為自然

泥の中

庭

プレゼント

ぼくのそばへおいで

夏至

１０年ぶり

出来るかな

愛と自由の積み木

冬嵐

十六夜はタイコ

遠くに行く

あぁ

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正直きついのです

方向

ゆらり

はなしを

静かな言葉

なんでスペインか？

せつない

夢の中

サウダージなのだ 空の集まり

イメージバトンがきたので‥

夜風

お手紙

良く生きる

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薄情なわけでも無いのに

わたしは

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やぁな夢と楽しい夢

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甘えんぼ

さよなら挨拶

夏の夜風

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あの世の扉

夏

黒い蝶を見た/気持ちいい雨

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サウダージなのだ　空の集まり

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