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カテゴリ:2006年のフランス旅行
帰国後、インターネットで日本国内での価格を調査。すると…。
「1」→撃沈。楽天某店で半額以下でセールされている…○| ̄|_。店のマダムが薦める姿勢は誠実だったと思うが、CNDPの国内価格は調査不足だった。 「2」「3」→発見できず。 「4」→まあ良し。帰国後ボトルを確認すると、樽かコルクのカスのような澱を発見。「あーあ」と思っていたところ、noisy'sさんのところのシャルムにも似たような状態の澱を発見(www.wine-selects.com/b_chard_020.shtml)。ラフォンにはよくあることなのだろうか? 「5」→これは安い。というか、国内価格が最近…(ゴニョゴニョ) 「6」→日本人の店員さんオススメ。これは国内の方が安かった。楽天で今も購入できる店で6700-6800円台。 「7」「8」→かねてから国内価格が高いと思っていたもの。「7」は3000円台後半、「8」は判で押したように3360円。 パリは下手をすると日本国内よりワインが高い。 現地価格は19.6%の税金が上乗せされるので、「6」が割高なのはまだ納得できる(300ユーロ以上購入しないとDETAXEしないLAVINIAの問題はあるが)。 むしろ、同じ店で「7」「8」が国内よりぐっと割安なのはどういう訳だろう。 自然派の著名な作り手のワインを少なめに輸入し、稀少感をあおって値崩れを防ごうという輸入業者の戦略ですかね、詳しくは知りませんが。 ユーロ高とか、輸送に経費がかかるという事情は、ビゾーの輸入業者にとっても同じだと思うのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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