356720 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

鴨がワインしょってきた

PR

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

お気に入りブログ

コメント新着

うまいーち@ Re[1]:バンザイは2通りあって良い(02/13) むくどりさんへ コメントをいただいてい…
むくどり@ Re:バンザイは2通りあって良い(02/13) 確かに、ハト派は穏健・平和主義者だから …
うまいーち@ Re[1]:アンリ・ジャイエの購入価格(12/30) Q_さん >ご無沙汰しています。例の選択…
Q_@ Re:アンリ・ジャイエの購入価格(12/30) ご無沙汰しています。例の選択の記事読み…
うまいーち@ Re:福袋商戦とロマネコンティ(11/15) 高島屋日本橋店はワインに関する情報がな…

フリーページ

2006.10.22
XML
「畑は全部、売ったんだ。もう年だから」
存じあげています。息子さん娘さんは、なぜ継がれなかったんですか。
「私がたくさん仕事をしているのを見ていたからね」

カーヴで会話している間、ご主人と私はフランス語で会話し、私は連れに日本語で内容を説明していた。当然、時間は冗長に過ぎていく。
「娘が学校で英語の先生をしているんだ。いないかな、おーい」
カーヴの上にいらっしゃると思われる娘さんを、しきりに呼ぼうとする。
結構ですよ。申し訳ない。

ブルゴーニュのワイン農家にも、他の農家とそう変わらない悩みがあるのだろうか。
ブルゴーニュに畑を数多く持つ作り手というと、とても羨ましく感じる。
実際、畑を購入したいという作り手や投資家は少なくない。
ジャック・セイスが最初に畑を購入した頃に比べれば、地価も相当上昇したはずだ。
でも、身内で後継者を確保する難しさという点は、日本の田舎の農家の後継者難と共通する部分があるのではないか。
そして、後継者になったかもしれない子供の1人は、いま英語を教えることを職業にしている。

「英語は好きじゃないなあ」
フランス語の会話で相手の人生が垣間見た経験は、大学で勉強を始めて10ウン年たつが初めてだった気がする。恥ずかしながら。






最終更新日  2006.10.22 20:53:47
コメント(0) | コメントを書く
[2006年のフランス旅行] カテゴリの最新記事

Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.