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カテゴリ:メール・電話で問い合わせ
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
過去に松澤屋にメル凸した件について記事化を先延ばししていたら、どうも変化がありそうだ。そこで、過去の問題について、今のうちに触れておきたい。 ここの「酒蔵の番人」のメンバーには、期日指定の封書が配送される。同日午後に同じ内容がサイトにアップされ、ファクス、ウェブ、メール、電話などから先着順で注文ができる仕組みになっている。 ところが、この期日指定の封書、しばしば指定日前に届くのである。1日前の場合もあれば、2日前に届くこともある。さらには、期日前に届いても、ファクスで注文を送ることが可能だった。 こうしたミスは配達業者側の事情によるのだが、封書が先に届くと、先着順で争うような人気のあるワインをスムーズに注文できるという困った事態が放置されていたのである。 ある時、ルソーのシャンベルタンの予約受付があり、期日前に封書が届いた。馬鹿正直な私は期日まで待ち、日付が変わるのを見計らってファクスを送信したが、売り切れていた。 また別の機会では、他の方のワインブログを読んでいると「明日からM澤屋でポンソのクロサンドニ2005の予約受付がはじまるようだが価格が高い」云々という記事に出くわした。 次にどんなワインの予約を受け付けるかは電話で教えてもらえるらしいが、この方は銘柄のみならず価格も把握されており、受け付けの1日前にブログに情報をアップされていた。自分の経験も照らし合わせると、どうも他の方にも封書が早めに届くことがあるようだと確信した。 会員は松澤屋に年会費3000円を出してメンバーシップに加入しており、注文の機会ごとに会員間で不公平な条件が生じるのはおかしい。というわけで、メールや電話でクレームを入れたのはいうまでもない。 松澤屋の方からは「配達業者には配達指定日に届くようにお願いしている」という趣旨の返答があった。しかし、再加入した昨年も、期日前に届くことがしょっちゅう起きていた。 先ほど松澤屋のサイトをのぞくと、「次回は1月6日版です 更新は6日10時より一斉受付」という表記があった。受付日時を指定するやり方なら、電話やファクスが通じにくいという問題はあるにせよ(10時というのも会社員には厳しい時間である)、会員間で同じ条件が徹底することになる。まだ詳しい情報は伝わってきていないが、良い変化が起きるのであれば歓迎したい。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.02 00:19:38
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