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鴨がワインしょってきた

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ワインにはまり始めた人へ…

2012.10.08
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 と、ローラン・ポンソが語っている。顔が怖い。

ツイッター @BourgogneLive より。

http://fr.slideshare.net/GlobalViniServices/121004-paris-match

仮訳
 「ニセモノのブルゴーニュを追い詰める」
 まもなく20年が経とうとしている。彼の家のドメーヌのクロ・サン・ドニのコピー品を初めて発見し、あぜんとした日から。いまや偽造品は増加し、特にアジアで顕著だ。ローラン・ポンソは美酒を醸造することと同じくらい、偽造者を追い詰めることにエネルギーを費やしている。子分と一緒に、粘り強い狩りの秘密を明かす。(パリ・マッチ 2012年10月4日号)

 読売オンラインでは翻訳記事は(探し方が悪いのか)みつからないが、同じ趣旨の記事が出ているので、こんな内容なんだろう。 ただ、「特にアジアで」のくだりは新しいかもしれない。記事全文読めるか探してみるか。

 ・読売オンライン

ドメーヌ・ポンソ、偽造ボトル問題で告訴へ

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20090109gr06.htm
(2009年1月9日 読売新聞)

収集家「ドクター・コンティ」、ワイン偽造で逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20120314-OYT8T00280.htm
(2012年3月14日 読売新聞)


 ヤフオクでブルゴーニュを落札する人は、少し疑った方がいいかもね。少なくとも、インポーターのシールがないボトルは、入手の経緯をよくただすべきでしょう。

 週明けの仕事の準備をしようとしてPC開けたのに、ブログを書いてしまった。ツイッターって怖い(T_T)。

 (追記)

…とか書いたあとによくみてみたらスクロールバーがあり、記事全文が読めるではないですか。そこつ者ですみません。大変失礼しました。







最終更新日  2012.10.08 21:02:19
コメント(2) | コメントを書く
2010.10.09
 1カ月以上、間があいてしまった。気にせず続けよう。
 毎回、1テーマづつなら長続きするのではないかと…(笑)
 ちなみに、きょうはアラン・ミシュロのNSG1996と、クロ・ノワールのフィサン・ジェルメ2005を飲んだ。
 アラン・ミシュロ、おススメです。ラムロワーズで飲んだ1級がうまくて買い足したボトルだったが、サントリー輸入のNSGも実に素晴らしかった。これが普通という感想を持つ人は、普段どんだけすごいワインを飲んでいるんでしょうかね。


(4)ワイン購入は資金不足の状態にあってこそ楽しい
 これは本音。
 ワインを買うのは、それが贅沢で自分の可処分所得では限界があるという状態にあってこそ楽しい。
 ひとの金でワインを好きなだけ買ってても、心底楽しめることにはならない。これはもう、断言してしまおう。

 先日、東急百貨店のジョルジュ・ルーミエの2008年もののセールでは、先頭に並んだ方や、本店で抽選により先頭の方になったかたが、買えるだけ買ったことでしょう。私はクラ1本でしたが。

 ルーミエでもルソーでもDRCでも何でもいいが、ワインというのはお金に限りがあるからこそ、買って楽しいものである。
 現金でしか買わない人は、手持ちのお金の中でどのように最大効用を得るか、知恵をしぼる過程が実に楽しい。大物だけ買うか、本数を多めにするか。ある意味、その人の人生観まで見えてしまう感じだ。
 一方、とりあえずクレジットカードで買っちゃう人も、これはこれで楽しい。いったい近い将来、いくら請求がくるのか。少し考えるだけで身の毛がよだつ。背徳感をともなってとても楽しいのである。

 このことを痛感したのは、地方都市で上司のワイン購入に付き合った時である。ある時、私の会社の収益事業に協力してくれた外部の方に、お礼にワインを渡すことになった。いろいろあって、この協力者はお金を受け取らなかったので、彼に職場のみなさんと一緒にワインを楽しんでもらおう、ということになった。

 地方都市から東急本店にワインの購入電話を入れたりする不良社員だった私は、ここぞとばかり呼び出された。かくして、市内で私自身が一番マシと考えていた、さるお店に上司と2人で訪問した。

 上司 「どういうワインを買えばいいかなー」
 私  「赤、白、泡と3種類あれば、とりあえず誰でも楽しめるでしょう」
 上司 「そうか。じゃあ、よさそうな奴を選んでくれ」

 そこで私は、まずボルドー1級とドン・ペリを選んだ。白は意外に選べる銘柄がなく、お店のストックのなかから、あまり知られていない造り手のシャブリの特級を選んだ。

 ボルドーの1級は、その年だけ特別に金色のエッチングを施した豪華ボトルだった。ドン・ペリはエノテークか何かだったかもしれない。金に糸目をつけず、これとこれと選んでいくと、どういうわけか、今まで憧れていたワインに対する価値が、そこはかとなくはげ落ちていく気分がわいてきた。

 あの、でかでかと金色であしらった羊のデザイン(どの銘柄か分かるように書いていますよ)。あこがれのようなものが簡単にはげ落ちたあの瞬間は、他人にはなかなか分かってもらえないかもしれない。でも、金さえあれば買えるワインってこういうものなんだな、という不思議な体験だった。

 そのワインは私が口にしたわけではない。しかし、簡単に買ってしまった時点で、自分には価値がないもののようになってしまった。
 やっぱり、探して、並んで、店員さんを脅したりすかしたりして、ワインを入手する体験にまさる楽しみはないんだな、と切実に思う。お金の多寡では断じてない。

 昔、何かの本で読んだが、自己啓発セミナーとかでも、自分のお金でいかないとあまり身に付かない(洗脳されない)そうだ。真剣味が違うからだろう。ワインは、身銭を切って買ったり飲んだりするに限る。

(続く)






最終更新日  2010.10.10 00:00:48
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2010.08.29
 夏で暑いとか、お金がないとかのせいもあるけれど、最近本当にワインを購入してないなあ、と思う。ワインを買うことで歴史を知った気分になったり、頭の中に眠っていた地学の知識が呼び覚まされたりといった、趣味にし始めた頃の感動がなくなったせいかもしれない。
 それから、円高が進んでいるのに単価が下がっていないことも不満だ。ユーロ高のときにがんがん値上げした業者の皆さん、がんがん値下げしてくれないと買わないですヨ。
 昔、自分が高校生だったころ、洋書が高かった頃の丸善のことを思い出す。為替相場は1ドル150円ぐらいなのに、200円以上で換算していたりしてた。「仕入れた時の相場だから」とかなんとか言われて誤魔化され、嫌な気分になったものだ。今のネット時代は、もうこんな言い訳は無理だろう。ワイン屋も何とかした方がいいんじゃないのかね。

 先日も、とある百貨店に偵察にいったが、ガソリン代と駐車場代を払ってしたことといえば「ワインの保管方法がなってない」と注意したことくらいだ。なんのこっちゃ。
 買うならまずは貯金してから、という気分も強くなった。これから秋だから、またたくさんワインを買うようになるのかもしれないけれど。

 最近よく考えるのは、「ワインにはまり始めた人へ」と題して、自分がここ数年で経験したことを教訓話みたいにまとめて、後から同じ趣味を持った人に同じ間違いをしないように伝えたらいいんじゃないかということだ。いろいろな経験も無駄にならないんじゃないかと。

 世の中のワインの専門家のほとんどは、ワインの素晴らしさを世の中に伝えたいとかいってるけど、飲む側からすると、ワインには良いところも悪いところもある。両方をバランス良く指摘するのが消費者向けの目線だと思う。
 少しずつ、ここに書いていこう。

(1)ワインは健康に悪い
 赤ワインに入っているポリフェノールが健康にいい、とかいってるそこの店員さん。どうなんですか。本気でいってます?
 もうそんな店員さん、いないか。
 ワインに興味を持ち始めた頃は、フレンチパラドクスがどうしたこうしたで、赤ワインは身体にいいんだ、という説がもてはやされていた。しかし、これは一面の真実でしかない。
 いいところ、グラス一杯から二杯が適量で、それ以上飲めばアルコールの害の方が大きいといわれている。というか、むかし医者にそう言われた。
 ワインは酒であり、量についての前提を置かなければ、他の酒と同様に健康に悪いものでしかない。
 自分の許容量を考えて、健康を害しない程度にワインを飲みましょう。
 私の場合、おいしくて一度にブテイユ(750ミリリットル)の半分ぐらい飲んじゃうので、いつも健康を害している。実によくないことだ。


(2)すぐ飲める以上の量のワインを買わない
 自分が一日に飲める量を確認すれば、必要以上のワインを買わなくなる。すぐに飲める量以上にワインを買わないようにすると、余計な心配がなくなる。
 世の中には、ブルゴーニュの高いワインを毎年同じ時期に同じ銘柄を買い続ける奇特な趣味の人がいるわけですが。私もなんですが。
 趣味が知識偏重になると、飲む量以上にワインを買うことになる。危険だ。すぐにやめましょう。足抜けできなくなります。
 なお「すぐに飲める」の最大値をどう定義するかは結構重要だ。ひとつの考え方にすぎないが、夏場に部屋の中に常温で置いておくとワインがダメになる可能性が高いので、「次の春までに飲みきれる量」と考えればいいのではないでしょうか。秋に買うなら多めでも良いが、春に買うなら夏までに飲みきれる分だけにしておく方が無難だと思う。
 なお、「セラーを買えばいいじゃないか」とささやく人がいますが、ダメ。あれは購入してもすぐに塩漬けワインで埋まってしまい、長い目でみたら役に立ちません。購入したワインや飲んだワインを見せびらかすのが好きな人以外、買うべきじゃない。家の中の一定の空間そのものが塩漬けになる(=他の用途に使えない)ということも無視できない。田舎のでかい家に住んでいるならまだいいが。
 それでもあえてセラーを買うのであれば、私は12本用ぐらいのセラーなら欲しい。6本用より扱いやすそうで良さそうかなと思う。


(3)初心者はカモである。
 ワインを趣味にし始めたという自覚のある人は、ワインショップにとっていいカモであることを自覚した方がいいでしょう。ぼーっとしていると、ショップでブルゴーニュの売れ残りの1級ワインとか売りつけられるのがオチ。
 ワインに興味を持ち始めた人というのは、長年買い続けている人よりトッパライが良いわけですよ。カードの支払い限度とか、借金とか関係ないので。
 そのこと自体は有利な立場ですが、一方で免疫がないので、メルマガで「これは稀少なワイン」とか書かれていると、つい購入してしまうかもしれません。
 やめましょう。本当に稀少なワインというのは、あまりメルマガで宣伝されません。これは本当です。仮に売り出されても、ウェブページにあげた途端に売れてしまい、メルマガが来る頃には売り切れていることがほとんどだから。
 都内の某百貨店に土曜の朝から並んだりすると買えることもありますが、大半は闇から闇に横流しです。
 余談ですが、今度ブルゴーニュの生産者に会うときのために、「闇から闇に横流し」をフランス語でいえるように訓練しようと思っています。「外商」とか「コネ」とかも必要かなあ…。


(続くかも…)






最終更新日  2010.08.29 15:19:33
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