テーマ:今日の出来事(292863)
カテゴリ:雑記
今まで何度か試してきました。
「苦手の英語を克服だぁ~」 ということを。 しかし、ここに日記で書いていることからもお解りになるかと思いますが、 「苦手のまま、、、」 です。 もともと学生時代から英語は苦手科目でした。 語学全般苦手で、自他ともに認める苦手さです。 おかげさまで、文系・理系の進路を決めるときも親子面談も5分で終了。 そのときの会話は、 先生「Aki君は、理数系ですね。」 母親「はい。」 私「もちろんです。」 記憶しているのはこれくらいです、、、。 そんなこんなで、私は未だに英語が苦手です。 よく知り合いに 「そんなこと言って、○○大行ってんからけっこういいんやろ?」 とか言われます。 でも、TOEICの点を言うと 「、、、」 という反応をされます。 そもそも、大学受験の英語を「暗号解読」と言って勉強していた私です。 推理小説(マンガも含む)が好きだったので、そう思うと大学入試センター試験の点数は取れました。 (といっても一浪してますが、、、。英語がなければ、、、。) しかし、「暗号解読」にはヒアリングはありません。 「暗号解読」に必要なものは、規則性(文法)を見つけて、そこに自分の知識(単語、熟語)を入れて読み解くだけなんですよね。 それを以下に時間内にやりとげるか、これを習得すれば大丈夫でした。 「会話」はそうはいきません。 まず聞き取れない。 そしてしゃべれない。 、、、やばいです。 日本に住んでいる限り、日常生活ではほとんど支障を感じません。 しかし、たまに海外にでたり、あるいは海外からお客さんが来たりするといきなり大ピンチです。 そしてパニックです。 なんとかせねば、、、。 ということで、今まで何度か試したのですが、うまくいったことがありません。 それでも一番良かったのは、「NHKラジオ」。 気合いれて毎日録音し、それを電車で聞いてました。 それでなんとなく聞き取りよくなった気がします。 しかし、東京に移動後のバタバタでそれもしなくなりました。 で、続かない原因を考えてみました。 その結果、わかったこと。それは、 「こんな話(英語教材)聞いてても面白くないっ!」 からだと思いました。 非常にわかりやすい結論です。 だって日本語でもつまらない話を聞いていることってできないですよね。 それを英語でなんてありえないと思いました。 それでちょっと違うアプローチを考えようと。それは 「英語を楽しくなる方法を考えようぉー!」 です。 (長くなったので続きは、また今度。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月06日 12時38分24秒
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