ミニのラージシール交換 アーンド クラッチカバー再バランス取り
ことの始まりは オイル交換したことでした。こんなのSL規格で5Wー40で全合成なんつったら サイコーwwwウヒィーそしたら次の日 この位置のオイル漏れとは・・・クラッチハウジングのラージシールとかいう物・・・ということで 交換する文章だと4文字だけどね~ 作業はなかなか大変よ。。まず シールを抜くんだけど そんなツールはもっていないので ねじだ、ホースバンドだ、でスペシャルツールを作る(上図)何とか抜いて 今度は入れるんだけど そのツールもない・・・だもんで 寸法 測って 適当なパイプを切って またスペシャルツール作る・・・で 入れてみるんだけど まっすぐ入らない・・・・しかも どこまでも入る・・・(ホントかよ・・入る部分の寸法測っておけばよかった・・)これじゃまずいだろ ってまた 上図のスペシャルツールで抜く・・・ちょっと抜いたら 「 おっ まっすぐになっとるよ 」 ということで 完了。アー 疲れた。。。今回は いわゆるミニ用 ではなく 国産の一般用オイルシール『 UE55709 』という物を使った。これは 内径55 外径70 厚み 9 でダブルリップのもの。ちなみに ミニ用だと 内径54.8 外径70 厚み 10 シングルリップ まぁ 多少の寸法差はあるけど 実績があるみたいなので OKでしょうつか シールとかブーツとか ゴム製品は日本製が 世界一だよ キット。。。そして 疲れた体に鞭打って クラッチカバーのバランス取り・・・だいたいね~ クラッチカバーを交換するたび 回転バランス取らにゃイカンってなによ!とかいってぼやいてもしょうがないけど・・・前回のバランス取りがいまいちだったようで ちょっとエンジン回転で共振するところがあったのさ。上図のような感じで取ったのであります。。。バイクのホイールのバランスと同じ要領・・・ただフライホイールに穴を掘るんですけどね(重量合わせ分ww)よくみりゃ もー穴だらけで 軽量フライホイールじゃないのwwwぶつぶついいながら 何とか納得いくような感じ(いや妥協の産物)。。。しかし ことの善し悪しは 全部復旧して エンジン回してみないとわからないというこの恐ろしさ・・・もしだめだと もう一度・・・考えただけで 気が遠くなるような そうでもないような・・・で またフライホイールとクラッチカバーをばらして クラッチ板入れ込んで(バランス取り時はクラッチ板は入れておかない) クランクシャフトに装着して・・・一日目 終了・・・いわゆる バタンキューwwwあけて次の日 まぁ あとは外した物 順番に組み付けていけばいいんです。気が楽です。エンジンマウントのねじ穴がなかなかあわない・・・とかクラッチシリンダー配管の取り回しが忘れてしまうとか・・・・なんだかんだで 復旧終了。。。で 試運転www(どきどき)きゅるるるぶるるる・・・ うん いいんじゃないでしょうか。。。ちょろっと 走ってみたけど とりあえず まだオイル漏れなし。。。たぶん大丈夫だと思う。以上 久々日記でした。(楽天の日記の書き方がだいぶ変わっていてわかりゃしねぇ~ ププ)