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2005/05/24(火)21:19

ぺヨンジュンのトレーニング本から

ダイエット(17)

 筋肉は破壊され、それを休ませて、再生するときに前よりも発達していくというのを超回復というメカニズムになっているのはよく知られていることですね。  ペヨンジュンの100日日記からも、そのメカニズムをうまく利用して鍛えているのが、わかります。  体を3分割して、それを月、火、水の午前、午後で分けて鍛えています。  月  午前 胸、腕、有酸素 午後 背中、腹部  火  午前 肩、有酸素   午後 腕、腹部  水  午前 下半身(前)、有酸素     午後 下半身(後ろ)腹部  1度鍛えた所は連続して鍛えても効率が悪いので、その部分は休ませて、違うところを鍛えていっていますね。腹筋だけは毎日鍛えてよいということが、この例からもわかります。  そして、もっと驚くのは、筋肉は休んでいる間に成長するということから、彼の休息の仕方なのですが、徹底しています。全く筋肉を使わない休息ということで、彼は読書が一番チラックスするそうなのですが、引用してみます。  「(休息の)最良の方法は、十分に休めるよう仰向けに寝ることで、本を持ち上げたり、頬杖を突いて本を読む姿勢は論外だ。本の活字を追って目を動かすことだけを許可した。」  許可した人はペヨンジュンのトレーナーなのですが、ここまで、休むことから、それだけの激しいトレーニングをしていていたのかが想像できます。  ちょっと、話はそれますが、    このへんは詳しく書かれていませんでしたが、本を持ち上げず、どうやって、本を仰向けに読んだかはわかりません。  そういえば、「冬のソナタ」で前半の終わりぐらいに、ユジンがサンヒョクから逃れて公園で茫然自失のときに、ミニョンさんが携帯から「今どこにいるの?」と聞いて、「どこかの公園、でも、どこかわからないの」と返事をして、「今行くから」といって、車でスキー場から駆けつけた場面がありましたが、どうやって、ミニョンさんは、ユジンの居場所がわかったのか、今でもわかりません。(決して冬のソナタをけなしていません。私は今でもたまにビデオで見ます。特に後半のミニョンさんが、別れを決意して、二人で泊まるところは切ないですね。ユジンもかわいいですしね。最終回は何度みても泣けます。)     

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