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リーズ闘病記 退院



2002年5月1日
退院

airedale

待ちに待った退院の日です\(^O^)/
病院へお迎えに行いくと
その日に退院するワンちゃんをお迎えに来た方々が数人待っている
私達の前に呼ばれたご夫婦とワンちゃんが出てきた
その子は確かリーズと同じ日に入院そして手術をしたゴールデン
何か歩き方が変?良く見るとゴルちゃん後ろ右脚切断していた
あまりの衝撃にリーママ声も出ず、じわじわと涙だけが込み上げてきた
ゴルちゃん上手に立っていられないし、歩く事もまだ出来ない
それでも飼い主さんのそばで一生懸命尻尾をふって
体を預けている・・奥さんはやはりちょっと涙ぐんでいたように見えた
言葉を掛けてあげようと思ったけど
リーママ泣いちゃいそうで、遠くから見ていることしか出来なかった

順番がきて診察室に入るとリーズはエリザベスカーラーを付け
待ってましたとばかりにジャンプ、ジャンプで顔舐め攻撃
カーラー付いてるから危ないったらありゃしない(>_<)

ひとしきり興奮が治まるのを待ってドクターからお話がありました
今回の手術の結果と経過報告
手術のお話は以前にご紹介した通り
では、なぜこのような症状が出たのか?
原因は特定できないとの事
癒着によって胃がねじれ、胃拡張が起きた事は事実
その癒着がなぜ起きたのかは分からないけど
2年ほど前にお腹を強打したことが原因かもしれないと言われました
(この2年ほど前のお話はまた別ページでご紹介します)
主治医のS先生もやはり同じ見解でした
それと「躾はちゃんとして下さいね」と注意されてしまいました(^_^メ)
入院中のわがままリーズに皆さん本当に困っていたようです
改めてお詫び致します(ペコ)

そして、恐怖のお会計・・・
予想よりチョッピリ少なかったけど、やはりかなりの出費( ̄ ̄;)!!
GW海外旅行に行ったつもりで諦めるしかないわ(^_^メ)

帰りの車の中まだいつもよりおとなしいリーズは
エリザベスカーラーの中でコックリコックリと首を動かしていました(^_^)

NX


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