ロンドンでのテロ*
先週のロンドンでのテロは本当に心が痛む。毎日通勤や通学に使ってるバスや地下鉄が狙われて本当に卑劣で許せない。私が住んでた頃もIRAの爆弾テロが頻繁に行われてて、ゴミ箱やロッカーは駅や周辺から消えたし、とにかくテロに遭わない事をラッキーとさえ思ってた。でも、今回の犯行は確実に命を落とす為に狙ってるわけだからね。そんな事をしても何も変わるわけが無い。表舞台に出てちゃんと主張して来ない限り、どんな正当な言い分であろうとも姑息な負け犬にしか見えない。友達は皆無事だったから取り敢えずは安心したけど、いつ被害に遭ってもおかしくない状況は変わってない。他の全うなイスラム教徒までも生きにくくなってる事も腹立たしい。その心は美しくもあり醜くもあり、豊かでもあり貧しくもある。壁の中に塗り込められた革命の余韻・・・。一番断ち切りたいと思うものを最後迄手放せず、それゆえ一番欲しいものをつかむ事が出来ない。人々は大らかで優しく、極悪で凶暴だ。男は強く女々しく、女は雄々しく可憐だ。日本にたまたま産まれて来て、今生きてる事に感謝しないとバチ当たるよね。今日の幸せはスケボーで助走無しで10M位進んで、Uターンして戻ったら息子に誉められた事。人間やれば出来ない事は何も無いんだよねd=(^^)=bもっと上手く成ったらシルバーの部の大会にでも出ようかな。こんな幸せを世界中の人が味わえてたら良いのに・・・。