グーグルはパソコン利用者のほとんどが使っている検索エンジン。他にもいくつかの検索エンジンがあるが、ヒット数の多さや検索内容の確かさで、ネットユーザーの間で圧倒的な支持を得ている。「グーグル脳」とは、学生がこのグーグルを利用して論文などの文書を作成する傾向を指している。学生たちはゼミに提出する論文作成やテスト代わりのレポートを作成する際などに、グーグルで情報を検索し、これはと思われるものを見付けると、コピー機能を使って、それを自分の文書にペーストして(これを「コピペ」という)、タイトルを付けるだけで提出してしまうのだという。つまり、自分の頭で考えるのではなく、全てをグーグルに任せきりという状態なのである。東京大学助教授の北田暁大が、これと同じことが、ビジネスマンの企画書づくりなどでも行われているのではないかと危惧する内容のコラムを『読売新聞』紙上で発表し、注目を集めた。
Yahoo!辞書より抜粋
コピー機能は、私もよく使います。
例えば気になる記事を見つけたら、その記事の部分をコピーして、コピーした文章を本文の部分にペースト(貼り付けのことかな?「コピぺ」ともいう)して、その後の部分に私の感じたことなどを付け足した上で、日記をUPしていくというパターンですね。
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