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◇ レギのお部屋 ◇

◇ レギのお部屋 ◇

★日・その他アジア系

<日本・中国・台湾・香港・韓国系>


白い船
少林サッカー
ステレオフューチャー
寵愛
釣りバカ13
天使の牙
友へチング
福耳
仄暗い水の底から
ミモラ-心のままに-
無問題2
模倣犯
RED SHADOW


仄暗い水の底から
『ステレオフューチャー
         Stereo Future』
〔ビデオ・DVD〕

★監督=中野裕之
★脚本 中野裕之、木村雅俊
★出演=永瀬正敏、桃生亜希子、緒川たまき、麻生久美子、竹中直人、風間杜夫、
    ピエール瀧、ダニエル・エズラロウ

     =映像派作家が描く愛の再生の物語=
  売れない役者と、元恋人が再会。ともに成長していく様を描く。
 『RED SHADOW』の中野監督作品。

<kato_san 様 より>
この前レンタルビデオでステレオフューチャーを観ました。
新感覚の映像が結構新鮮でした。っていったいどんな映画なのか分かりませんね。(^^; 
説明すると難しいので、ザックリいうと癒し系なのかも。

映像全体の色使いが綺麗なのと、全体を流れるクラシック調の音楽が
ややゆったりとした気分にさせてくれる映画です。
『寵愛 -La Belle-』

インタビューを通じて出会ったヌード・モデルの女と小説家の男。
彼を翻弄し気ままに他の男のもとへ行っては、
いつもふらっと小説家の白い部屋へ戻ってくる女。
ある日彼女が傷だらけになって帰ってきた。 そして小説家はある行動に出る。。。

愛とは所有したいという気持ちから始まり、
心でするものではなく体で感じ、
体の隅々で悦びを感じるもの。それこそは、<寵愛>である。

3月16日(土)より、シネ・ラ・セットにて“体で感じる”ロードショー!!

〔2000年 韓国 R-18指定
提供・配給:ギャガ・コミュニケーションズ・アジアグループ/日本コロムビア
★監督:ヨ・ギュンドン
★出演:イ・ジヒョン、オ・ジホ、チョ・ギョンハン、パク・ソンミン ほか

『友へチング』

俺たち、遠くに来すぎたよ
韓国が激しく揺れ動いたあの時代。
4人の幼なじみはそれぞれの道を歩み始めた。
運命に翻弄される男たちの壮絶なドラマに
誰もが涙し、忘れてしまった”何か”を切なく思い浮かべる。

★監督・脚本=クァク・キョンテク
★出演=ユ・オソン、チャン・ドンゴン、ソ・テファ、チョン・ウンテク、キム・ボギョン
〔2001年 韓国 R-15指定〕
配給=東宝東和  配給協力=シネカノン

4月6日(土)みゆき座他 全国東宝洋画系にて
魂を揺さぶるロードショー!!


釜山で育ったクァク・キョンテク監督自らの体験をもとに、
2年の執筆期間を経て半自叙伝的な脚本を書き上げた。
釜山地元の元締めを父に持つジュンソク。葬儀屋の息子のドンス。
優等生のサンテクとお調子者のジュンホ。
いつでもこの4人で一緒に遊ぶ幼なじみだったが、別々の中学へ進み、
再び高校で巡り会い付き合いが始まる。
が、優等生コースを進む、サンテクとジュンホに相反して
ジュンソクとドンスは裏の世界へと足を踏み入れていった。。。


<レギオンより>
監督自らの自叙伝と言うことをふまえて観た方がいい。
「韓国版 スタンド・バイ・ミー」とか「韓国版 ワンス・アポン・ア・タイム」
等という宣伝はかえって、この作品への期待を損なわせてると思う。
「スタンド・バイ・ミー」ほど作られた友情物語でもないし
「ワンス・アポン・ア・タイム」ほどGANGの壮大な世界を描ききってもいない。
「チング=新旧=長く親しい友」と名してるわりに、終わりは
ヤクザの乱闘シ~ンに時間を割きすぎてる気がする。
ただ、今の日本にも失われてしまってる、友人・家族・大人などのありかたは
懐かしかった。自分の息子ドンスを殺した(嫌疑のある)かもしれない
ジュンソクに対して、「おまえも息子だから。。。」と言えるドンスの父親や
どんな生き方をしてても、友人を見捨てない優等生のサンテクやジュンホの
人間性は素晴らしいと思った。

ジュンソクは自分の親の道を生きた。それに対して、自分の親の仕事を恥じて
ヤクザの世界へ足を踏み入れたドンス。そこらへんが心の行き違いを招いたのかな。。。

■原作=鈴木光司
■監督=中田秀夫
■出演=黒木瞳
<1月18日前夜祭ご参加のkato_san 様 より>

 「仄暗い~」の前夜祭は邦画にしては、
中田監督が生で見れるからなのか結構混んでました。
内容的には、中田ホラーにしては大人しい作品だと思います。監督曰く、
「今回は母親と娘の家族愛を描きたかったので、極力刺激のあるシーンは押さえました」
と話してましたし。
でも、逆に後半に数箇所あるシーンでの驚きが倍増してるような気がしました。
一緒に観に見に行って、隣で観てた友達はあまりホラーを観た事がないという事
もあったんですが、後半のショッキングなシーンで、ビクッ、ビクッ、っと隣で座ってて
振動が伝わってきて面白かったです。
でも、宣伝通り「怖さ」と「切なさ」をひしひしと感じる怖いけど感動できる、
最近のホラーではなかなか珍しい作品だと思います。

<レギオンから>

ホラ~初出演の黒木さん、今回のこの中田監督作品は
恐いだけでなく『愛(親子の)』があったから
出演を引き受けたそうです。
エレベ~タ~のドアが閉まってく向こう側の、
黒木瞳さんの表情、いろんな愛情を感じました。
『ミモラ -心のままに
        -STRAIGHT FROM THE HEART』


=日印国交樹立50周年記念作品=

世界1億3千万人の心を震わせた、愛の原点。
インド映画の常識を覆す志高のスペクタクルロマン、ついに日本上陸!!

インドからイタリアへ
     愛は七つの海を越える。

2002年4月G.W.ロードショー!
(有楽町スバル座)
〔インドセンター提供 ギャガ・ヒューマックス協同配給〕

インド映画といえば「ムトゥ 踊るマハラジャ」など歌と踊りの印象が強いが、
世界一の映画大国が送り出す作品は決してそれだけにとどまらない。

ストーリーと映像で魅せる、今までにないインド映画。
ヨーロッパロケを含む壮大なスケール、映像の美しさ、多彩な音色に酔いしれるうちに、
心が締め付けられるほど純真で無垢な”この愛”の行方を追わずにはいられなくなる。
なつかしさ、そして感動。この思いに国境はない。

★製作・監督・脚本=サンジャイ・リーラ・バンサーリー
★出演=アイシュワリヤー・ラーイ(ミス・ワールド)、サルマーン・カーン、アジャイ・デーウガン


<レギオンより>
歌って踊るばかりがインド映画じゃない
という触れ込みだったので、その方面は少ないのかなと思ったら
3時間ちょっとやっぱりほとんど歌ってまっしたねぇ。
主演でミス・ワールドのアイシュワリヤ・ラーイ、ほんとお綺麗で
表情豊かで、踊りも見事でっした。
レギはインド映画のあのノリ大好きなので、幸せなひとときでした。
インドの女性は好きだけど、ヴァンラジ役のアジャイ・デーウガンは
最初は顔がくどいなぁ、という印象でしたが、純愛ストーリーが進むにつれて
ヴァンラジの生き方を応援してましたねぇ。
最初はくどいと思ってたのに、作品に引き込まれるうち
「素晴らしい男性だ!!」とヴァンラジの人生観に感動してました。
最後はレギが望んだ終わり方でっした。レギ的にはハッピーエンド。


『無問題2』

★監督=チン・ガーロウ
★出演=岡村隆史、ユン・ピョウ、酒井若菜、サム・リー、菅田俊
   〔香港 2001〕〔松竹/メディア・スーツ 協同配給〕

今度は笑撃アクションだっ!!  <レギオンより:ほんとアクションがんばってたよ>

パロディアクション テンコ盛り!   <マトリックスやレクター博士など>

<レギオンより>
ほんと今回は笑いました。くだらな~~い、ってとこで「ぷっ」吹いてしまう笑いと
「ガ~ハハっ」と笑撃するとこと、笑いテンコ盛りでっした。
光る、しゃべる、鼻血も運も出る、キーホルダーなんか売ってましたよ~。
『RED SHADOW -赤影-』

★監督: 中野裕之
★原作: 横山光輝   ★脚本: 斉藤ひろし 木村雅俊
★出演:安藤政信、奥菜 恵、麻生久美子、村上 淳、竹中直人、藤井フミヤ、
    舞の海秀平、谷 啓、篠原涼子、きたろう、でんでん、神山 繁、
    津川雅彦、松重 豊、越前屋俵太、ピエール瀧、スティーヴ エトウ
    アリーナ・カバエワ、中田大輔、布袋寅泰、風間杜夫、吹越 満 、椎名桔平
    根津甚八、陣内孝則

2000年
製作:東映/角川書店/h.m.p/電通  配給:東映

かつて誰も見たことがない究極アクションの連続!
新世紀流NINJA MOVIE ついに参上!

<kato_san 様 より>
テンポがサクサクいって「アクション」って感じの作品。
バックに流れる布袋サウンドが、臨場感をいっそう盛り上げてくれます。
個人的には、もうちょっと色恋があれば面白かった気がしました。

<レギオンより>
昔の赤影がお好きだった人が見ると、ちょっと(かなり?)不評みたいです。
でも布袋さんかっこよいでっす。

赤影


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