◇　レギのお部屋　◇

↑う～ん、京王線の ブラック缶の 冷たいの、
ボトル缶ばかりになってきた。
ボトル缶は 飲み口が 広くて 香りを 楽しむにはいいけど、
開けたての キャップから 液だれしやすいから、
レギは プルタブのほが 好きな スタイルだに。








あれだね、なんだね、
一応 レギなりに 自分の 見てくれは 心得てるので、
拾いにいさんにしろ、 お付き合いにまでいたった いたらなかったは
抜きにしても、
なぜにそこまで レギに のめり込むかね？
と 思う。


「このヒトが そんなにすごいんですか！？」
「なんで このヒトばかり 特別なのか？」
などと 女性に キレられたこともあるとおり、
妬みに 火がついちゃった オンナには
正しい 見る目が あるように思う。



のめり込んでくる メリメリメリッ てな 音が 聞こえて来そうな。


過去の方々にも そういう反応があったけど、
女性との 出会いが 少ないとかで 感性が 鈍ってんのかな、
と 思ってたけど、

遠くの美人有名人より 手近で、 みたいな。




レストランとかで 向かい合って ただしゃべってるだけでも、
「だめだ はぁ～～」 とか 「こまったヒトだね」
と言うから
「もうこれで 音信不通になるということですか？」
とザクリ聞くと、
「そんなわけないじゃん、


もぉ～ だめ。」


と 何度か つぶやきつつ、


「どんどんはまってく」


と じっと 眼光攻撃になり、


「おれ、 どお？ ダメ？ 好きになれそう？」


と 返事を 求めてくる。




まだ レギからは 「好きになった」 とは 言ってない。

あなたみたいなヒトが なぜに レギ？ が 消えないのであった。







続きは また おいおい。