|
カテゴリ:神社-仏閣
5月初めの、小林晴明さんの「神靈札展」に行って参りました。
とてもパワーががあり、私も一柱お家に連れて帰りたくなりました。 さて、どの神様が良いかしら? 47柱の神靈札。 どなたもとても魅力的です~\(^o^)/ 瀬織津姫 タカオカミノカミ 市杵嶋姫 コノハナサクヤヒメ タケミカヅチノオノカミ 自分にとって、ご縁があると感じる神様をしみじみと眺めていました。 ふと、「シタテルヒメ」が目に入りました。 恥ずかしながら、初めて聞いたお名前です。 お札の画を観ると、 なんだか、他の神様とエネルギーが違う。 ちょっと異質な感じ。 異国(異星)のお姫さまに見えるのです‼ 雷の矢を持ってるよ‼ かわいいね~\(^o^)/ 晴明さんの「かみさまのりれきしょ」を読みました。 「父は大国主大神といいます。 母は海の三女神の一柱多紀理姫大神、夫は天の若皇子。美男子です。 私は雷の女神。 怒らせると恐いわよ‼ ウソよ♥」 晴明さんの「かみさまのりれきしょ」はどれもユーモアたっぷりなんですが、 もう笑っちゃいました❗ 特にラスト三行。(笑) 私か?(笑) あと、「美男子」(笑) ええやん♥ それでも、いつもご縁を感じている女神様たちも、とても魅力的。 何度も行き来して、迷っていると~~ 初対面のスタッフのMちゃん。 「絶対これだと思います❗」 「なんだかわからないけど、あなたにはシタテルヒメ様です❗」 と言うのです。 初対面です(笑) ワタクシの名前も何をやってる人かも知らない。(笑) Mちゃんのエネルギーもピント来たし、 氣になっていたこともあり Mちゃんの後押しで、シタテルヒメ様に決まりました~\(^o^)/ わーい❗ 皆さん、いかがでしょうか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そして、調べてみました。 「シタテルヒメ」 シタテルヒメは、日本神話に登場する神道の神である。 『古事記』では、高比売命(たかひめのみこと)の亦の名が、下光比売命・下照比売命(したてるひめのみこと)。 『日本書紀』では、下照姫。亦の名は高姫、稚国玉。『先代旧事本紀』地神本紀では、下照姫命。 『記紀』において、卑弥呼の原像をもとに、天上界ではアマテラス(天照)、下界ではシタテル(下照)ヒメとして記載したとの説もある。 そういう意味で、シタテルヒメは卑弥呼をより実像に近い形で記されたものとも解釈できる。 兄弟となるアジスキタカヒコネについては、各地の神社の伝承から事代主、一言主、大物主、大山咋神などがその異名同神の可能性が高く そのアジスキタカヒコネあるいは父神の大国主、母神の多紀理毘売との組み合わせから市杵島姫(イチキシマヒメ)(宗像三女神、弁才天と習合)、ミツハノメ、アメシルカルミズヒなどもシタテルヒメの異名同神と考える者もいる。 江戸時代の偽書 『ホツマツタヱ』では、タカヒトとイサコの間に生まれた長女ヒルコ(昼子姫)が、結婚した後に天照大神の妹神として下照姫と名乗ったとされている。 同書では和歌の女神の和歌姫として記されており、天照大神の妹としてワカヒルメ(稚日女尊)とも名乗り、他界するとき、アマクニタマ(天津国玉)の娘のオグラヒメ(小倉姫)に、和歌の奥義を記したクモクシ(雲奇)文を授けて、下照姫を襲名させたとされている。神上(かみあ)がってから後に、歳徳神と称えられたと記されている。 ~~~~~~~~~~~ おお! なんとなんと❗ ワカヒルメ様。 市杵嶋姫。 ミツハノメ。 そして卑弥呼。 とてもしっくり来ました❗ これらの女神様はいずれも、瀬織津姫大神の分け御霊とも言われております~(^o^)v そして、本日。 お札が届きました❗ とても丁寧に梱包されており、 桐の箱、水引、袋、、、 どれも手作りで心を込めてお作り下さったのだと言うことが伝わります。 まるで、子どもをお嫁に出すような氣持ちが伝わってきました。 大切にしたいと思います。 感激です❗ ありがとうございました~\(^o^)/ *ちなみに絶世の美女神様とのことです❗ その辺りもポイント高し(笑) ~関連記事~ ・「神霊札展~神様がいっぱい」(2017/5/4) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.25 17:10:34
[神社-仏閣] カテゴリの最新記事
|