スピリチュアルカウンセラー Raiのblog

2020/06/22(月)09:41

【「マレフィセント」~見方を変える】

オススメ(191)

GWもstay homeで、時間がありますので、溜め録りしていた映画などを今やっと観ています。 でもいつも「観る時が最高のタイミング」だと思っていたら、やっぱりそうだったみたいです。 ディズニー映画の「マレフィセント」。 2014年公開のアンジェリーナ・ジョリー主役のファンタジー映画。 「眠れる森の美女」の実写版の物語で、オーロラ姫に呪いをかけた悪い魔女が主役。 魔女の目線、魔女の立場に立って 「真実の愛」を問う物語。 とりあえず、ストーリーは超どんでん返しで面白かったよ~❗ それはまた皆さん、機会あればそれぞれ楽しんでね~(⌒0⌒)/~~。 さて、今日はちょっと違う目線でのお話なんです。 このように昔からあった物語を「悪役の目線」に立って、創作した。 というのが、そういえばこの時代増えたなぁと氣がつきました。 「アナと雪の女王」(2013年)もそうなのですよね。 元々あった「雪の女王」というアンデルセン童話での悪役の女王を、女王の視点で描いて、大ヒットしましたね。 バットマンの悪役「ジョーカー」もその極みですし、 そういえば、今年の大河「麒麟が来る」も明智光秀ですしね。 探せばまだまだあるかもしれません。 元々、映画、小説をはじめとする物語は、 当然ですが「悪役」が存在するから面白いし、成り立つんですね。 物語は「悪役」が存在しないと、始まらない! ですが「悪」をずっと「悪」として憎んだり、怒ったり、攻撃したり‥‥ そのような感情はマイナスなのです。 もうそろそろ私たちはアセンションに向けて、進化しないといけません。 進化するためには「意識の変容」が必要です。 ‥‥これはどう言うことかと言うと、 ずっとずっと私がお伝えしていた 「見方を変える」「相手の立場に立つ」 という観点。 映画は、このように見方を変えてみてね、と伝えていたのではないでしょうか? 悪役にも理由がある。 本当は「悪」ではなかったのに、悪役にされてしまっただけだと。 その理由がわかると、許せますよね? みんなの潜在意識にそのように訴えていたのかも‥‥ そんな風に思いました。 「マレフィセント」も「アナ雪」も‥‥ ディズニー自体も(笑) そして、コロナも 「闇の勢力」も(笑) (すいません❗急にぶっ飛びますねん(笑)) 【見方を変えてね。 本当は善も悪もないんだよ。 許してね。】 天(宇宙の根源)は、私たちの意識を変容させるため、数年前から周到にこのように「見方を変える」訓練を行わせていたのかもしれません。(笑) 以前のブログ「中庸を學ぶ」(2020/2/13)は我ながらすごく大切なことを書いています。 何かの力に書かされた感じがしています。 良かったら是非お読みいただけると幸いです。 その時には解らなくても、今解ることも多いです。 ものすごい勢いで天からエネルギーが降りてきていて、できるだけ多くの人の目覚めを促していますから。 目覚めると、ものすごく軽いですよ~(⌒0⌒)/~~ *~関連記事~* ・「中庸を學ぶ」(2020/2/13)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る