【アンドロメダ物語・４〜シリウス】

●私の行うヌサドゥヒーリング(過去世退行催眠)を受けた方の中で、数年前から、宇宙の過去世をお持ちの方がどんどん出てきました。 ざっと数えただけでも、100人以上はおられます。(現在も増加中) そして、とても不思議なことにそのうちの大半の方は、それぞれは一度も面識がないのですが、皆さん同じ過去世を生きておられたようなのです。 「アンドロメダ物語」はその膨大な宇宙の過去世のヒーリング内容をまとめたものです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【シリウス】（ネットより〜) シリウス星系。おおいぬ座のシリウスは冬の夜空に青白く輝く一等星で、冬の大三角形の頂点のひとつとしても知られる。地球からの距離は約8.6光年、太陽を除くと全天で最も明るい星である。肉眼では一つの星にしか見えないが、実際にはシリウスAとシリウスBという二つが連星となっている。 シリウス星系は様々な種類のエイリアンの故郷であり、基本的には慈悲深く優しい性格をしている。しかし、シリウスBを中心とする一部には帝国主義的な考え方の種もおり、人間の誘拐事件を起こすこともある。 【外見】暗い色の皮膚と目の色をしている人間型。地球に適応して明るい色に変わることも。爬虫類型のシリウス星人もいる。また、イルカやクジラが元々シリウスから来たという噂もある。 （〜転載ここまで〜) （シリウス星人/ネットより〜) ‥‥‥‥‥‥‥‥ ＊シリウス星人について〜 私のクライアントさんのヒーリング映像の中のシリウス星人は、実は「ウルトラＱ」のガラモンのような姿をしています。(^_^;) （わかる人少ないかもしれませんが‥‥) 何人もの方がヒーリング内の映像の中で、そのように観えていました。 　そして恐らく上記シリウスＢの「帝国主義的な考え方を持つ種」だと思われます。 手足には水かきがついており、爬虫類のような顔。目は細く、口は頬まで裂けています。 半魚人にも似ています。 イルカやクジラ、人魚、アマビエやブルーエイビアンの姿にも近いです。 ですが、自由自在に変身できたようです。 そして、聡明で科学的、論理的であり、 その技術はかなり高い。 私達が想像できないくらい長い長い宇宙の歴史の中で、シリウスは宇宙の長老と言われるほど、その魂は多くの体験、成長をしてきました。 ただこの34億年前の、私のクライアントさんが体験されたこの「アンドロメダ物語」の過去世においては､残忍で冷酷な種が登場します。 どうぞ、くれぐれもシリウス星人すべてがそうであると偏見を持たないようお願いいたします。 (左/ガラモン)　　　　　（右/半魚人) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【シリウス星人・マテオ】 その時代、シリウスＢは帝国主義的な星でした。 奴隷制度を設けており、完全なピラミッド型社会。 マテオはその中でも身分の低い層に生まれました。 理不尽な差別に苦しみ、いつか必ずのし上がってやると、血の滲むような努力をし、なんとかして軍に入りました。 そんなとき、軍の上層部より極秘の司令を受けます。 リラの女王と友好関係を結び、リラのコア（核)となるクリスタルを手に入れることを命じられます。 この極秘司令の任務が完了した暁には、上層部に次ぐ役職を与えられることが約束されていました。 野心強いマテオは二つ返事で承諾しました。 ただし、ある手術をも受けることが条件でした。 それは脳にチップを埋め込むこと。 リラにおいて、そのスパイ行為を管理するためでした。 マテオはもう二度と奴隷のような生活に戻りたくない、その思いですべてを受け入れ、 シリウスＢのトップとなる日を夢見て、 手術を受け入れました。 しかしそれは嘘でした。 上層部はマテオをスパイとして利用するだけして、彼を、昇格させるつもりはありませんでした。 （つづく) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＊脳にチップを埋めると言うことや、手術をして機械の身体（サイボーグ、アンドロイド)にするといったことは、この時代のシリウスＢでは頻繁に行われていたようです。 他の星の人を誘拐して、脳にチップを埋め込む。 そのフォースを利用してチップから司令を出し、殺人兵器として戦争に利用していたようです。 （HUNTER×HUNTERのキメラアント編のカイトみたいな感じ。 マニアックすぎてすいません。) ヒーリングの中で、脳にチップを埋め込まれ、機械の身体を持った、様々な容貌をしたクライアントがおられました。 特にアンドロメダ星人が多く、そこから「アンドロイド」と言う名がついたとされています。 脳にチップを埋め込まれた過去世を持っていた人はなんと28人もおられました。 ほとんどがアンドロメダ、リラ、でしたが、アルクトゥルスの人もいました。 王族ではなく、一般の平民、そして強いフォースを持った人が被害に遭っています。 また姿形が完全な殺人兵器となってしまっていた人はそのうちの12人でした。 ヘッドギア、チェーンソー、角、多足など‥ 見たこともないような表現しがたい容貌となっていました。 殺人兵器となり、自他の星の人々を殺りくしてしまったという事実は、 それはそれは、深い罪悪感のカルマとなっていました。 (詳しくは以前のブログをお読みくださると幸いです。) ・「脳にチップを埋め込まれた人」（2019/8/24) 余談ですが松本零士先生の「銀河鉄道999」では、鉄郎少年は機械の身体になるためにアンドロメダへと旅をしますよね。 ジョージ・ルーカス監督も松本先生も、潜在意識の中で降りてきたのかなぁって思ってしまいます。 同じ34億年前のこの時代を魂を､記憶していたのでしょうか。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ＊おまけ〜 ある日見たシリウス星人 (お客様からいただきました。) ＊今日は、物語本文は少なめ。 ごめんねー ここをしっかりと説明しておかないと、誤解する人もおられますのでね。 次回はすごいドラマチックな展開が待っていますよ＼(^o^)／ ぼちぼち〜と、お待ち下さい❤ ＊〜関連記事〜＊ ・「脳にチップを埋め込まれた人」（2019/8/24)