2021/11/03(水)08:30
【🌸今宮神社🌸ええ日和】
ポカポカと最高なお天氣。
京都は今宮神社にお参りに行きました。
ここはダーリンの思い出の地。
私は、初めて訪れます。
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【今宮神社】
■御祭神
・大己貴命
・事代主命
・奇稲田姫命
平安時代に京都の街を何度も脅かす疫病を鎮魂するため、この神社が建造され疫神が祀られたのが始まりとされています。
今宮神社は、京都の西陣と呼ばれる場所に住む人たちによって、現在まで大切にされています。
また、この神社が「玉の輿神社」と呼ばれているのは、五代将軍・徳川綱吉の母である桂昌院がこの神社と深い関わりがあったからです。
桂昌院は西陣という場所の八百屋の娘で「お玉さん」と呼ばれていました。お玉さんは側室として将軍の元に嫁ぎ、最終的には将軍の母という最高位にまで上り詰めた人物で、このエピソードが「玉の輿」という言葉の由来になったと言われています。
(ネットより〜)
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基本的には「疫病退散」はスサノオです。
私の感覚では、京都はほとんどスサノオ。
祇園祭がそうです。
ものすごーく、ざっくり言うと、
(笑)アンドロメダ銀河から降りてきた宇宙の存在が地球、日本に降り立ち、
穏やかな、循環を大切にした民族を形成し、
縄文時代を過ごしていた。
そこへ大陸から渡ってきたスサノオ、ニギハヤヒをはじめとした出雲族が、取って代わります。
(この神様たちも宇宙から来ています。)
多くの豪族たちがそれぞれの得意なことを生かして
それぞれの神様を祀っていたと考えます。
大きく実権を握っていたのは忌部氏、海部氏、物部氏。
その神がニギハヤヒとセオリツヒメ。
そこへこれまた渡来人、秦氏(後の藤原氏)が蘇我氏を利用して政権を乗っ取ります。
(大化の改新)
このときに日本書紀、古事記が編纂され、
藤原氏は神様を自分達の都合のいいように書き換えた。
藤原氏は物部氏たちの恨みつらみが恐ろしくて、
様々な「封印」をした。
疫病も物部氏らの怨念かと疑い恐れ、トヨスキ姫、倭姫を通じて
祀る場所を探します。
これが巡行。
でーすーのーでー、お伊勢さんの本当の神様は‥‥。
ってことです。
でも結局は神様もみんな宇宙から来てます。
大元はおんなじ。
あくまでも、
ざっくりざっくりとした雷調べでございますことよ〜
一応、私なりには學びましたが「しらんけど」が付きますので、(笑)
突っ込まんように。ワハハ。
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(左上/ご神紋は三つ松。
下/阿呆賢(あほかし)さん。=おもかる石。
おもかる石のあるところはニギハヤヒ。)
それにしても、本当に素敵な神社なんです。
ほっこりするというか、優しくて穏やかで、
ずーっとここにいたい。
少し離れているので、あまり観光客が来ないのもいいのかな。
大きく「ご利益」を謳ったり、「観光地化」していない所は良い氣を感じます。
神様を大切にしている、
その「心」かと観じます。
四月第二日曜に行われる「やすらい祭」は、
「太秦の牛祭」「鞍馬の火祭」
とともに京の三奇祭のひとつとされ、毎年多くの参拝者で賑わうそうです。
そしてなんと言ってもこちらの名物は「あぶり餅」。
東門には老舗の一和(創業千年!)と
かざりや(創業四百年)が向かい合っており、
とってもいい感じ。
一口大にちぎった餅を竹串に刺し、その場で炙ります。
甘いきな粉と白味噌を合わせたタレにつけて食べます.
ん~~❤
美味しい。
まったり、のんびり。
ええ日和。
ええ感じ。
何でもないような日。
それが幸せ❤
ありがとうございました〜\(^o^)/
帰りは大徳寺を通ります。
ここもとっても素敵な散歩コース。
オススメでーす。
*オマケ〜*
この記事を、アップして、Facebookで確認しようとしたら、お友達の以下の投稿が目に飛び込んてきました〜(^o^)
「あなたが出した楽しい喜びの波動は共鳴共振し全世界を駆け巡り渦を起こします。
この渦が出来れば物理的に何かをしなくても世界を変え宇宙を変化させる事も出来るのです。
あなた一人の意識が変われば世界は宇宙までもが変わってしまうのです。」
(Facebookのお友達より〜)
うーん。さすが。
宇宙を変えてしもた(笑)
*〜関連記事〜*
・「おもかる石とレイキ」(2019/3/10)