2022/04/15(金)10:19
【富士を巡る旅・2〜絶景】
二日目は、日の出前に起きて、ホテルのお庭に出て、日の出と富士山を堪能しました〜
朝の空氣。粒子。光。
全てのエネルギーがまるで今、生まれたてのような。
それに呼応しての私の中の細胞もプチプチ音を立てて生まれ変わる。
嬉しい〜。
とても感動しました。
…………
この日は車、シャトルバスを乗り継いて新倉富士浅間神社へと参ります。
【新倉富士浅間神社】
◆御祭神 ・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)・大山祇命(おおやまずみのみこと)・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと」
こちらも三神(セオリツヒメ、アメノミナカヌシ、ニギハヤヒ)
突き詰めていけば、皆ここに繋がりますよね。
その中でも、富士山といえば木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)398段(サクヤ)の階段を登ります。
ゆっくり登りながら一息ついて、振り返ると桜の縁取りの中に富士。
絶景かな〜!素晴らしい〜!
もう、もう、「桜まつり」というこの期間にこの地に降り立つことができること、感謝しかありませーん❤
多くの観光客がおられましたが、それでも少ない方だとおっしゃいます。ありがたいですね〜。
まるで夢のような空間でした〜Eちゃんが「絶対行ってほしい〜」と言って、連れてってくれたお陰様でーす。
ありがとう❤
普段、御朱印は集めていませんが、あまりにも美しかったので、桜まつり記念にいただきました。……………………美しい富士を後にして、一同は小淵沢ヘ。【大瀧神社】
◆御祭神・ 大国主命・少彦名命
◆ご由緒崇神天皇十年武渟川別命当国御巡視の説、清水の涌出を御覧になり、農業の本、国民の生命、肇国の基礎と称せられ、自ら壇を設けて祭祀し、王子武川別命を留めて社地八反二畝十二歩を奉納し、爾後その末裔代々祭主となる。
これ当社の創始と云ふ。寛文以前は滝権現、明治初年に大滝権現、明治七年大滝社と改め、その後さらに大滝神社と改称した。(ネットより〜)
こちらはエネルギーがすごかったです。自然、天然のプラーナがすごい。
昨日参りました瀧川神社もそうでしたが、やはり禊のエネルギーですよね。
もしかしたら古代においては、こちらで瀧に打たれ、みそぎをしてから神山富士に参ったのではないかと思われます。
いつまでもいたいくらい。湧き水を汲みました。
社殿の左手には、いくつかの石祠が並んでおり、
斜面の上に大きな磐座が祀られています。
ドーンとハートに響いてきました。
だけど圧迫感のない、とても優しいエネルギー。
石の上には「蠶影太神」と刻まれた石碑が立っています。この「蠶影太神」。蚕(かいこ)のことのようです。蚕はセオリツヒメと関係があります。それにしてもすごく氣持ち良い〜(^o^)
祈りを捧げていると、すごい写真が撮れました。「天はいつもあなたを見守ってくれていますよ。」
メッセージが降りてきて、思わず写真を撮ってくれたEちゃんと抱き合いました。
Eちゃんは感激して涙を流していました。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥夜は東京に戻り、もう一人旧友と再会。めちゃくちゃ久しぶりに新橋で飲み。いやいや、こういうのホンマに久しぶり〜\(^o^)/何年ぶりやろう〜
皆ありがとうね〜いつ会っても昔に戻れる。
何話しても大丈夫。素の自分でいられる。
そういう仲間っていいね〜(^o^)
最終日に続きまーす!!
(別に相談したわけでもないのに、なぜか3人とも白装束なのでした(笑))