2021/06/22(火)09:00
スコーン
うっかりするとYouTube三昧の日々です。
世界各国の家庭料理の様子が興味深いです。
スパイスの使い方、バターの使いっぷり。
ネットサーフィンをしていて目につきました。
とっても美味しそうです。
「2021/6/1 ケーク・オ・ブール・エシレ 新発売のお知らせ 「ケーク・オ・ブール・エシレ」は、エシレ バター、卵、砂糖、小麦粉という4つのシンプルな材料で焼き上げたエシレ流キャトル キャール。しっかりと焼きこむことで生まれる香ばしさに加え、外はサクサク、中は柔らかくみっちりとした濃密なバター生地で、エシレ バターの芳醇な香りを存分に堪能できる焼き菓子です。
素朴でシンプルながら、素材にこだわり丁寧に作り上げた一品。カジュアルな手土産や、身近な方への贈り物としてもおすすめです。
エシレ バターが主役だからこそできた上質な味わいをお楽しみください。」
ガトー・エシレ ナチュールも一度味わってみたいです。
玄米菜食。身土不二。五味調和。スローフード。
「後天の気は呼吸・飲食から」と食養生を念頭に日々過ごしています。
・・・が、
ヨーロッパの家庭料理のYouTubeを見ると「バターとお砂糖と小麦粉」の塊にも罪悪感が薄れます。パウンドケーキに北海道の発酵バターでバタークリームを作って、「バタークリームケーキ」を作ろうと思います。
そこそこの材料を揃えたい! 北海道の発酵バターを色々試してみたいものです。
とりあえず、「粉とバター」熱に突き動かされてスコーンを焼きました。
今回はオークラ便り スコーン のレシピで焼いてみました。
クロテッドクリーム・ジャム・コンポートを味わうベースとしてのスコーンなのだと認識しました。
昨夜、日没後、暮なずむ空です。
夏至の短い夜を精霊たちはどんな風に楽しんだことでしょう。