れみどりの☆楽・音・食・眠☆     ☆らくおんしょくみん

2010/03/12(金)23:47

母は講座、娘は受験

音楽(1129)

昨日の日記をまだ書いてないのだけれど、とりあえず今日の日記を。 朝8時過ぎ。後期日程の受験に向かう娘と一緒に家を出て、わたしは自転車で駅へ。今日は藤原先生の講座の4回目。パーティC・Dの「表現への導入」がテーマです。 バスティン ピアノパーティー C (WP272J) バスティン ピアノパーティー D (WP273J) 昨日までの寒さが、今日は緩むとの予報だったので、セーターは止めてブラウスとカーディガン。ダウンコートは止めて綿ジャケット。調節の利く格好で。…正解でした^^ 朝の歩道は、氷が張っていましたが、都内も、帰りの長野も、ぽかぽか陽気^^  盛りだくさんな内容を1時間半にまとめるために、講座では先生の実際のレッスンの様子を映したDVD中心に、解説を入れながら…の形でした。とにかく、CやDの表現に入るまでに、A・Bで「読譜」「動く指作り」の2点を徹底的にやっておくことが、何より大事なのだと痛感しました。 そう。徹底的に! 省みれば、これまでの生徒さんには、ずいぶん「積み残し」が多かったなあと反省しきり。でもまあ、やり方は1本道ではないのだし、今からでも遅くはないと、あれこれ取り入れて、わたしも進化し続けるレッスンを目指します♪ この4回の講座も、とても有意義でした。時間とお金を掛けて通った甲斐がありました。数年前、お友達のK先生が、ある講座に通われているという話を聞いて、「東京まで!?」とびっくりしたものでしたが、それがほんとうにいいきっかけになりました。感謝感激です。おかげで、いろいろな指導者、いろいろな指導法、それぞれの工夫の道筋に触れることができました。 今回出会ったバスティンは、考え方のベースが、次女がお世話になったヴァイオリンのスズキメソードに似ているように感じました。才能教育では「どの子も育つ、育て方次第」が合い言葉で、鈴木先生が才能に関係なく音楽(ヴァイオリン)に親しめる子どもを育てる教育法の工夫を、あらゆる手段を使ってしておられました。教師たちも、それをよく研究、勉強していました。 バスティンも、とても似ているように感じます。この教材を使いこなすには、やはりシステマティックに筋道を学ぶ必要があるでしょう。研究会での工夫も、すごいなーと思います。一端に触れることができて、よかったです! 藤原先生の「語録」も、とても楽しかった! 受講レポートにも、そのことを書いておきました^^ ほんと魅力的な先生でいらっしゃいます!^^ ーーーーー 今日も、夕方はレッスンがあるので、とんぼ返り~。行き帰りの新幹線では、イヤフォンしながらパソコン仕事も! さすがに、埼京線内では読書しましたが。最近は電車内でノートバソコン開いてる人、増えましたね~。 ーーーーー 帰宅してレッスンを終えて午後7時。次女が戻ってきません。おかしいな~。どうしたかな~。あんまり遅いので、ちょっと心配になって電話をしたら、「一緒になった子たちと、駅前に繰り出してた。これから帰ります~♪」 試験が思いの外早く終わったので、市外、県外からの受験生たちをお昼に善光寺近くの、いつも行くおそばやさんへ案内した後、善光寺の観光案内。さらには駅前に移動してみんなで「カラオケ」してきたと!  「土地勘ある私は、重宝されたんだ~^^」  まぁ今日ぐらいは大目に見ましょうかね^^;

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