Nコン三昧

Ｎコン三昧。 先日の県大会の放送。土曜日は中学校の部。録画しながら当然大音量で聞きました。わたしは現場には行けなかったんだけど、実際聞いていたＬ２の感想と合わせて聴くと、ホールでの生の響きと、放送（録音）の違いなど、いろいろわかって面白い。 録音は、はっきりアラがわかってしまって、やっぱり怖い。音程の不確かな部分、発声が揃ってない部分、みんな露わになります。 結果をすでに知っているので、「なるほどね…」と、後追いしながらの鑑賞でした。 録画放送と入れ替わるように、関東甲信越ブロックコンクールの小学校部の部。今年からネットでライブ中継が配信されているので、同時に聞ける！　これは嬉しいサービスですね～。アーカイブも残るので、聞き逃したところは後で聞くこともできます。 Nコンライブ　 （と、これをうっている日曜日の「今」は高校の部のライブをききながら！もう後半ですが） 地方大会では、あきらかに上手い下手がはっきりしていますけれど、このレベルまでくると、ほんとにその差はわずか。審査員の好みもあるし…。いつも難しいなぁと感じる、審査発表の瞬間です。いつもドラマです。全体合唱の間もずーっと泣いてた学校は、賞に洩れた学校でしょう。上を狙っていたのに……と。全員、同じように努力し、同じように賞をあげたいけれど、コンクールですものね。そういうわけにはいきません。 聞きながら、布の花を内職よろしく作って（先週のゲゲゲの女房でも、造花の花作りがでてきたのには、笑った～）、だいぶすすみました。全体像がわからないので、全部のパーツを作る前に、一時停止しておこうかな。組み上げるときになって「あ～、そういうことなら…」ってこともよくあるので。 わたしは、どちらかというと、最初に全体を知ったほうがうまくいくタイプです＾＾ L２は、明日、Nコンとは別の合唱コンクールのお手伝いがあるとかで、松本にもどっていきました。月曜日にまた合いましょー。