れみどりの☆楽・音・食・眠☆     ☆らくおんしょくみん

2010/11/08(月)16:10

秋はコーラスまつり

音楽(1129)

コーラスまつり本番。 今年は、うちの合唱団にしては「暗い」曲調。歌い上げるという雰囲気の曲ではなくて表現が難しく、みんな長く歌ってるわりに苦労していました。曲自体は4分少々であっという間に終わってしまいます。 「いい曲だわ~」とか「大曲だわ~」とか「歌い切った~」とか、そういう満足感、充足感よりも先に、「難しい…」「どう歌ったらいいのか…」とお悩みの声のほうが多く、結局本番の舞台でもその印象は変わらなかったみたい。 技術的、内的、両方とも掘り下げが難しかったということでしょう。曲の作りとしては、ピアノは淡淡としていながらも重層的で内声の動きも面白く、歌との絡み、響きあいなどなど、スケール的にも、振れ幅の大きい曲だわと感じていました。 つまり、大きくも作れるけれど、実際にそう作るには難しい…ということ。 ピアノの私は、ここのバランスを変えてみようかとか、縦より横を聞いてみようとか、いろいろ試してみる都度新しい発見があり面白い曲だったんだけど。歌い手として参加したkeyakiちゃんは、消化不良…って感じが日記にもありありと^^;  昔、『愛の日に』で出たときも、そんな雰囲気で終わったわね~。指揮者もどこまで作り込むか迷ってるうちに、時間切れ…という感じ?  でも、他団体の指導者からは「大人の合唱団になった」と評価をいただきました。これは褒め言葉…!? ーーーーー ほかの団体を見たり聞いたりすると、「我々の行く末」を予感させられたりも^^; 実力以上に難しい曲を選んで撃沈とか、コミカルな曲で成功したり。長く歌ってると、歌いたい曲と歌える曲、それぞれの方向性の一致も難しい? われわれも、いつまでこうして仲間と歌っていけるのでしょう。そして、どこを目指しましょうか。 しか~し。一度はみんな「ドレス」で歌いたい~って! そうよねえ。モチベーションもきっとすごーくアップすること間違いなし。来年はぜひ!  ーーーーー 帰りにわいわいお茶飲んで反省会。きっと夫の帰りは今日も遅いだろう…と、私は夕食としてオムライスを食べました。おいしかった!  で、6:30頃帰宅したら、なんとまあ、すでに夫はご帰還後。 「夕飯は?」「いるさぁ~!」「げげげっ(>_

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