2011/04/23(土)15:21
おお、ここにオルガン代わりが♪
「伴奏くん」がわりにデータプレイヤーとして使っている、レッスン室の60鍵ほどのキーボード。これでリードオルガンのイメージ練習はできるではないか!と、いまさらながら思いつきました。ピアノ弾きながら、違うなぁ、イメージ湧かないなぁ…と、横向いたら目に入ったんです。
オルガンとピアノの響きの違い、音が減衰するかしないかで、「別」の曲になってしまいます。弾く側としては、よく言われる「指の保持」の問題だけでなく、伴って「音の予測」をする「耳の働かせかた」が変わってしまうのです。ノウミソも、ピアノを弾いているときとは違うところを使っていてるんでしょう。
「リードオルガン」音色にセットして、練習。低い場所に置いてあるので、正座して弾きました^^; 足、しびれた……^^;
それでも金曜日の礼拝曲、午前中にはイマイチ決めきれず……。OTTAVAを聞きながらパッチワークの布合わせをしていたら、「ヨハネ受難曲」のアリアが掛かりました。お友達が昨年秋のコンサートで歌った曲♪ あのときはピアノで伴奏しましたが。
あ~、これがいい! ぴ~んとひらめいた\(^o^)/ そうよね~、ピッタリです! さっそくFree Sheet Musicでオルガンソロ用の楽譜を探しました。うーん。うちの教会のリードオルガンではちょっと音域が高いかな…。でもこれに決めました!
配餐のB.G.M.は讃美歌21から、カトリックの作曲家、新垣壬敏さんの「マラナタ」にしました。「主よ来てください」という意味だそうです。美しく親しみやすい曲です( 楽譜 が公開されています)。ああ、曲が決まると、ほんとほっとします。
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さて。
大人の生徒さん。どうしても、テンポやリズムが甘く、定まりません(>_