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天然石だいすき~

その他の鑑賞石 part2

本日 紹介いたします石は、猿投菊石です、産地は愛知県猿投にて採取されたらしいのですが、国の天然記念物に指定されてますので、現在では採取できないみたいです。

自分は三河の藤岡愛石会に所属してるんですが、以前 ある会員さんより猿投菊石の話を聞き実物を初めて拝見いたしましたが、勿論 どうにか手に入れたくお願いいたしましたが、余分の手持ちがなく譲れないとのこと、他の会員さん達にもお聞きしたんですが、どうしても手に入れられませんでした。

三河の仲良くさせて頂いてる、石友さんが参考に石展に持ってこられたので、アタックアタックしました、まあ超強引にアタックした結果 どうにか自分とこの子になりました。

「国指定天然記念物 猿投山の球状花崗岩」という事です、自分的に福井県のナポレオン石「球状閃緑岩(菊面石)を所持してるんですが、ちょい違う感じです、全国 宮城・長野・福井・富山・佐賀等にも似てる石があるようですが、どうなんでしょう?

今回 形成し直し、割れヒビの部分に瞬間接着剤を入れ補強を図り、研磨は艶々にすると花の部分が母岩に溶け込んでしまいますので、セラミカ ♯500で研磨は止め 自然風仕上げ「艶消し仕様」にしました。

台座は神代欅「ジンダイ ケヤキ」を使用しました、以前も使用したことがあるんですが、今回のは硬かったです、跳ね返される感じでしたので、結構 手強かった~~(^^;;)


猿投菊石


猿投菊石


猿投菊石




本日 紹介いたします石は、臼中紋石でして富山県の臼中ダム周辺にて採取されたものを頂き、形成・研磨したものです。

球顆流紋岩に区分される石です、近郊では岐阜県・福井県・富山県にて産出されますが、各産地 皆特徴があり集めると面白いものです。

良く似た石として根尾孔雀石・五城目孔雀石・津軽鹿の子石とかがありますが、根尾孔雀石は よく判りませんが、五城目孔雀石と津軽鹿の子石はジャスパー「碧玉」タイプだと言われてます。

形成ではヒビの部分を取り去ったり錆びの部分を削ったりが大変でした、サビが結構きつい母岩でした、研磨は正面が結構うねってるので少し手間は掛かりましたが、艶は出るほうだと思います(^o^)/


富山県 臼中紋石


富山県 臼中紋石


富山県 臼中紋石


富山県 臼中紋石



先週 日曜日 急に思い立ち昼過ぎに猿投菊石「球状花崗岩」の現状を見に行きました。

最初に三河の石友さんの教えて頂いてた、国の天然記念物指定の場所から約2キロ離れた神社の水盤「手水を行う時の水の入れてある石」が球状花崗岩だという事で、訪ねてみた。

ありましたありました、なんか ちょい?イメージしたのと違うなぁ~~表面が風化?してる感じです、全体に5 6センチ位の花が咲き乱れてました。

そこで付近を探索いたしましたが、同じような石なんてどこにもないわ、まず小高い山なんですが、石自体がない!
全体的に山土ばかりで出来てるみたい、小川の底等も探索 それらしきものもない。

まあ どこかで作られ この神社に持ってこられたんでしょうから、この近所を探っても駄目かな?

次に国の天然記念物の「猿投の菊石」を見学に行く、ほんの少しの?スケベ心を持ちながら・・・

でも見事に夢は打ち砕かれるのであった、車が何台もとめてある所に駐車して道を進む進む、全然着かない また歩く着かない また歩く着かない、途中諦め戻り、車にて強行に進む 細い道だわ怖~~岩にぶつかりそうになりながら ようやく到着 ここから150メートルらしい、でも足がパンパン筋肉痛で辛い、現場は金網で囲んであり観察&撮影。

そこの川原の何メートルかの花崗岩と その上の大きな岩の塊りが天然記念物でありまして金網でぐるっと囲んであります。
覗き込むとグレーの母岩に黒い花が無数あります、先程行った神社のとも自分の持ってるのとも全然違う感じだわ、不思議~~

ここの下の川原に入り探索 まあ ある訳無いわな、車で下りながら何ヶ所で探索いたしましたが、勿論なしで~~す。

今日現在 まだ筋肉痛であります、きつかったなぁ~~o(>_<)o


「ある神社の水盤である球状花崗岩」
球状花崗岩 猿投菊石


「天然記念物 猿投菊石」
球状花崗岩 猿投菊石 天然記念物



本日 紹介いたします石は以前 研磨作業まで済んでいた富山県 臼中ダム周辺で採取されます臼中紋石「梅花石」です、球顆流紋岩でありますが、母岩にチョコレート色の部分が入り込んでるのが特徴であります。

作台も終わり、最終完成となりました、が 今は手元にはありません、何時もお世話になってるベテラン石友さんに貰われていきました、多分 可愛がって頂いてると思います(^o^)/

台座の材種は高級家具で有名なウォールナットです、自分が扱う材種としては少し軟らかい部類に入るかな、勿論 着色等はいたしておりません。


富山県 臼中紋石「梅花石」&ウォールナットの台座


富山県 臼中紋石「梅花石」&ウォールナットの台座



本日 今年初めて北海道産「錦珪化木」の研磨をいたしました。

珪化木とは「木の成分が二酸化珪素に置き換わり石になったもの、化石の一種である」

錦珪化木とは珪化木に色々な成分が入り込み赤・緑・黄などの多様な色彩をようする珪化木である。

土岐石も この錦珪化木も起源は同じであろうけれど、土岐石のように擦れて丸っこくないが為 形成・研磨しないと飾れるようにはならない。

年輪も残ってるし色合いも多色で、結構お気に入りなんで、今年の石展の候補入りです((´∀`))ケラケラ





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