台座(ウッドクラフト)最近 石の作台を中心に製作してるので、こんなに溜ってしまいました。同じことを繰り返しても飽きてしまうので、使用する木材の種類を色々変えて楽しんでます(^o^) 材の堅さ・木目・粘り・仕上がりなど個々に違うので、面白いですし、石も1つずつ底の部分が違うので、結構 時間は掛かります。 まだ製作途中ですので、ボツボツとは完成させたいですネ(^_-)v 最初の画像の材はウェンジと縞黒檀です。 次に使用の材は、チェリーとウォールナットと花梨です。 前出の土岐石紋石の作台が終了いたしましたので、これで完成となりました(^o^) 今回の使用材は、アフリカで産出しますブビンガという材で、幹の直径が1m以上で樹高が30mにもなるらしいです。 ブビンガは作業していて、兎に角 硬いので、穴をあけたり削ったりするときに煙がモクモク出ますし、サンドペーパー作業時に材の表面が黒く焦げるくらい硬かったです(゜_゜i) 自分的には完成台座(ブビンガ)の色は好きなタイプの色なんで、これからも使用したいのですが、この硬さは どうにかならないのかナ(ノ_-。) 台座に納める前の土岐石紋石と台座に納めた土岐石紋石の双方を添付いたしましたが、如何でしょうか? 今回紹介するのは、岐阜県根尾にて採取してきたチョイ?地味~な根尾孔雀石です。 以前 根尾にて採取してきて形成研磨して保管してあった この石に専用台を製作し終わりました。 台座に使用した材は、埼玉の石友さんより頂いた黒檀を使用しましたが、黒檀は硬いのですが、材が素直っていうか製作しやすかったです。 また一石 飾れる石が増えちゃいました、埼玉の石友さんに感謝m(_ _*)m 今日 紹介するのは、元祖? 津軽赤花紋石です。 何故 元祖?なのか? それは私達が現在よく形成・研磨してる津軽赤花紋石とは かなり石のイメージが違うのです。 理由は、聞いた話では、採取される場所が違い、今回の赤花紋石は民家の裏山?崖?を掘って採取されてたらしいのですが、民家に危険を及ぼす為 今では採取禁止なので、手に入れられないのです、強行すれば確実に?警察に通報されるとの事です(゜_゜i) 新しい花紋石の採取場所は、二年前に青森のベテラン石友さんに連れて行っていただきましたが、山の中ですので、地理的には かなり違う場所だと思われます。 赤花紋石という事なんですが、色合いがチョット?茶色っぽいのと花紋が大きいのです。 この石の花紋は1.5センチ以上のもあり大きなアクセントになっております。 この元祖?赤花紋石は以前いただき形成・研磨して保管してあったのを、作台して完成させたものです。 台の使用材は北米のチェリーでして、あのサクランボの木なのです(^o^) ジャンル別一覧
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