岩手　鉛温泉にいってきました！

岩手県の鉛温泉に一泊二日でいってきました。 一足早いクリスマスを過ごしてきました♪ 岩手県の鉛温泉は東京から東北新幹線に乗って３時間ほど、新花巻が最寄になります。寒波で大雪ということで電車がきちんと運行するか心配でしたが行きも帰りも支障なく無事にいくことができました。 新花巻の駅につくと、なんとそこはもう一面の銀世界、花巻の温泉街が共同でだしている温泉送迎バス（無料）にのって１時間ほどすると鉛温泉に到着です。 ここの温泉は、深さ１．２５メートルの深さのある小判型をしたお風呂（内湯）がとても有名で、入浴すると肩付近までお湯がきます。 旅館のかたによると、立って入浴すると血行、循環がよくなり普通に座って入浴するより効果があるのだとか。名前のとおり、鉛まではいきませんが、無色透明のお湯は、金属のにおいが少しします。 これとは別にいくつかお風呂があるのですが、特に川のせせらぎをききながら雪をみて入れる露天風呂は本当に最高。 質素ながらも山菜や地元でとれたものを生かした夕食、お酒もたくさんのんですっかり今年１年の垢おとしできました。 鉛温泉　藤三旅館