バドミントンスマイルクラブ~孔明コーチ~
前回に続いてカット特集 前回:使えるカットスマッシュ
今日はリバースカット
メニュー リバースカット オーバーヘッドは全て同じフォーム。当る瞬間のちょっとした面使いで打ち分けます。 イースタングリップで持ちます。クリアーやスマッシュと同じようにバックスウィングから肘⇒手⇒ラケットヘッド⇒ヒットとなりますが、このヒットする時に親指の第1関節をグリップの細い部分に押し当てて面の角度をやや外向きに(30度くらい)します。 *ウェスタン持ちのワイパーショットで打つ方法もありますが、イースタングリップのままで打てる方が相手には分かりにくいとのこと。 参考:フォアハンドからの多彩なショット 1.ノックで:半面2~3人。時間で交替。 ・打ったシャトルは斜め右方向へ落ちます。 ・カットを打とうとするとはじめからゆっくりの動き出しになってしまいます。クリアー(スマッシュ)と同様にイメージして振りましょう。 ・フォロースルーも小さくなりがちです。全体を大きく使ってしっかり振り抜きましょう。 ・親指を操作する癖をつけましょう。第1関節の腹でグリップの細い部分をこする(角を押す?)ようにします。 *球足が長くなるのは?・・・・スウィングスピードが遅いため。速くすると短くなります。 スピードのイメージ:スマッシュ(100)⇔カット(99~1)⇔ドロップ(0) カットのスピードはスマッシュより遅くてドロップより速いということで、幅が広いです。 先ずはフォーム固めが第1。安定したらスピードを色々変えて微調整。繰り返し練習して自分の感覚を掴みましょう。 2.パターン:カット交互。 1対1、1コートに2組、クロスコートの半面同士で打ち合います。ヘアピンはクロス。 時間で交替。横並びのコート全体で反時計回り。人数が多い場合は両サイド(+2人)とセンター(+2人)に1人ずつ待機。回って来た人と交替します。 ・フォアカット同士、リバースカット同士でのカット交互です。ポジションが1つずれると逆バージョンに。 3.おまけ 親指の操作が出来るとショットの幅が広がります。フォア奥に追い込まれた時のドロップショットやハイバックのカット、ヘアピンにスピンをかける打ち方のお手本をコーチがご披露してくださいました。 |
残り時間でゲーム。
J会長から、「毎回聞いていますが、バックショットを使いましたか?サイドアレーを使ったドライブやスマッシュをもっと意識しましょう。」・・・・「ハーイ!!」ですね、頑張りましょう!!
バドミントンクリニックでは常時参加者を募集中。少人数で満足のいく練習内容(コートでの立ち位置・構え方・ステップ・細切れのラケットワーク・リズム等々、ここまで詳しく教えてくれる教室が他にあるでしょうか?)、目から鱗の驚きも。
一度体験してみませんか?1回だけの参加もOK! 詳細は次の案内をご覧ください。
O先生のバドミントンクリニックでは参加者を募集してます。1回のみでも充実感十分。今までの自分のバドミントンって何だったんだろう?って考えさせられます。
新しく2011年8月からの分を追加しました。
申込はコチラから
VS
市川市発祥のトリオ’Sダブルス(通称トリダブ)は3人が交替しながらダブルスゲームをリレーします。組み合わせは色々・・・。詳しくは『トリダブってなあに』から。
ランキング参加中! 1クリック応援を!!
ありがとうございました。m(_ _)m