バドミントンスマイルクラブ~S井コーチ日~
先週の孔明コーチに引き続き今日もクロスカット。
どうやら、S井コーチはリバースが、孔明コーチはフォアカットが得意らしい。私達はラッキーですね!いいとこ取りしましょう。
メニュー クロスカット 参考:リバースカットは親指を使って(孔明コーチ) 1.バック奥からのクロスカット:リバースカット(シャトルの内側を切ります) ノックで 2,3人で1組。バック奥にロブを上げてもらいクロスに打ちます。20球で交替。 ・グリップはイースタン。インパクトの面を切って打ちます。 ・打点は自分の真上(クリアーと同じ、スマッシュよりは上に)。 ・ヒットまではクリアーやスマッシュと同様に。フォロースルーも脇の下まで持ってきます。 ・面がフラットに当ると「パン」の音が。もっと切るように打つと「パスッ!」の音がします。音で判断しましょう。 ・シングルスラインを狙って打ちましょう。 2.フォア奥からのクロスカット:フォアカット(シャトルの外側を切ります) ・グリップはイースタン。 ・打点は真上よりやや前に。前過ぎると球が伸びてしまうので注意しましょう。 ・ショートサービスラインより前に落ちるようにします。巻き込み過ぎると足が長くなりますので、少し外に切るようにすると短く落とせます。 ・切っている音がするように音を聞きながらやってみましょう。 3.パターン 4人で1組。1コートに2組入ります。 1人がレシーブ。残りは動きながらカットを打ちぐるぐる回ります。時間で交替。 a.バック奥からのスタート ・レシーバーは左の箱。 練習者のバック奥にクロスロブ⇒クロスカットをストレートロブ⇒ストレートカットをクロスロブ・・・繰り返し。 大きく高さのあるロブを出しましょう。 ・練習者はバック奥からスタート クロスのリバースカット⇒フォア奥からストレートのフォアカット。⇒抜けて列の後ろへ付きます。ぐるぐる回ります。ラリーは続いていますので、次の練習者は前の練習者がフォア側へ移動したらすぐスタンバイします。 b.フォア奥からのスタート ・レシーバーは右の箱 練習者のフォア奥にクロスロブ⇒クロスカットをストレートロブ⇒ストレートカットをクロスロブ・・・繰り返し。 ・練習者はフォア奥からスタート クロスのフォアカット⇒バック奥からハイバックのストレートカット⇒抜けて列の後ろへ付きます。 *実際のダブルスゲームではフォア奥からのクロスには実用性はありません(センターに落とすのがベスト)。練習のためにパターンに取り入れましたが実践では多用しないようにしましょう。 |
・動きながら打つと打点が下がってしまいがちです。早く移動してしっかりシャトルの下に入って打つように心掛けましょう。 ・フォームもノックと違い、バラバラになっています。基本を守りしっかりしたフォーム固めをしましょう。 |
次回はストレートカット。クロスに比べて少し難しくなるそうですよ。
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