バドミントンスマイルクラブ~孔明コーチ日~
いつもは定時にいらっしゃるコーチですが、今日は遅刻。
でも、スマイルメンバーは慌てません。ちゃ~んと前回の復習をします。
前回パートナーと同時に動く の速い球をレシーブする練習です。
そして、早目に来て頂いたJコーチからは弾く打ち方のメニューを。これには孔明コーチも何とか間に合いました。
参考:
弾く打ち方~フォアハンド~ メニュー 1.弾く打ち方 バックスウィングを取らずグリップの握り込みだけでドライブを打ちます。 ・フィーダーはネットの向こう側のレシーブの位置に立ち、練習者のバックサイドアレー、ハーフくらいにノックを出します。ふんわり山なりでなく低目位に。 ・練習者はセンターラインに寄り後衛の位置に構えます。 ・打球方向にラケットを出し(バックスウィングで後方に引いてはいけません)(足は交差して出します)、グリップの握り込みだけでヒット。上手くいけば綺麗にドライブが打てます。 ・相手にラケットを持った肩を見せるように入り、腕は伸ばし過ぎないように出します。 ・相手にまるでネットにしか返球出来ないのではと思わせえる体勢が取れるといいです。少しタメが入る感じです。 ・親指しっかりのバックハンドではなく、親指は意識せず中指・薬指・小指の3本を握り込みます。 ・・・・・・kyororin55は瞬間グリップを自分側に回す反動を付けて握り込みます。その方が勢いがつきます。 2.レシーブ強化 懐をあまり必要としないコンパクトなスウィングで速い球に対応します。 練習者はショートサービスラインから4歩下がったくらいにレシーブの構え(フィーダーのノックが届かない時は前に出ます)。 フィーダーはネットの上から手投げで速い球出しをします。 ・前腕回外を意識しながら引いて握り込むスウィングです。 ・肘が上がってしまわないように注意します。 ・懐は深く取らなくていい(腕を前に出そうとする意識は不要・・・・これをすると次の動作が遅れます)。 ・引くことに意識を持ちます。打った瞬間に引きます*。前衛に捕まった時に対応出来るように戻しを早くすることで次々レシーブ出来ます。 *これが弾く打ち方です。 3.ゲーム レベル別・種目(WD・WS・MS・TD)別で。孔明コーチにも順番に入っていただきました。 ゲーム練習 楽しい時間ですよね? でも、練習で教わったことを意識していますか? 好きなことをやって勝った負けたと一喜一憂で終わっていませんか? 最高のゲームにするか最低のゲームにするかは自分次第です。 練習って試合で使えるようにするためにしているんですよね?何も考えずシャトルを追いかけるだけのゲームで終わってしまったらもったいないですよ。 by 孔明コーチ |
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