肘を意識しましょう
バドミントンスマイルクラブ~Oコーチ日~ 今日も回内動作。肘を上手に使ってパワーアップ!! 先週のメニューはコチラ メニュー オーバーヘッドストローク 1.ネット前で打ちます。(クリアー) ・フィーダーはネットの向こうから手投げで。練習者のフォア側の上に高めに出します。 ・練習者はショートサービスラインに前を向いて立ちます。自分の横で捕らえる時は、シャトルの方に体を向けることにより正面で捕らえる時と同じ状態になります。(顔を向けるといい。) ・最後までしっかり振り切ります。 2.スマッシュ (1)正面を向いて構えます。 ・フィーダーはレシーブの位置からロブを出します。 ・練習者は正面を向いたままラケットヘッドがやや下向きになるように肘を引き、ギリギリまで待って一気に鞭をしならせるように打ちます。 (2)正面を向いて構える⇒半身になって打ちます。 ・フィーダーは(1)よりやや後ろに球出し。 ・練習者の上肢・ラケットの動きは、腰⇒肩⇒肘⇒手⇒ラケットの順になります。 後方へ引いた肘を一気に前方へ振り出すことによって手・ラケットが遅れてスウィングされる感じです。肘を意識します。ラケットを振ろうとすると肝心の肘が作用されず、上手くエネルギーを使うことが出来ません。 ハーフ(ショートドライブ) 1.ノックで ・両サイド練習します。 ・フィーダーはネット前からサイドアレーハーフくらいに手投げで球出し(サーブをプッシュしたように)。 ・練習者は後衛の位置。サイドに足を出してショートドライブ。低い位置で捕えますがネットを越えて浮かないように打ちます(前衛より後ろにストレートに)。 軽くリストスタンドして構えた状態から、足をサイドに出すと同時に回外し打球面を上に向けます(肘は曲げません)。インパクトは寝かせた面を起こすだけ。そのまま自然にフォロースルーします。力は要りません。出した足にしっかり乗ることで打球が安定します。 *上級者はワイパーで。相手にコースが読まれにくいです。 2.実践形式で。3人(a,b,c)で a.のフィーダーはネット前中央からサイドアレーハーフにプッシュ風に手投げ球出し。 b.の練習者は後衛の位置からスタートし、ストレートハーフ。 c.はネットの向こう側に構えハーフ球をストレートプッシュ。 b.はc.のプッシュをクロスネットに返球。 ・おまけ。c.はさらにクロスに移動してクロスの返球をプッシュします。b.の練習者は相手がクロス前に詰めだしたら、ネットではなく頭越えするように返球します。 今日のハーフ球のプッシュをクロスに返球するやつ、実は昨日の試合でやられまくり。練習して今度はやり返してやろうっと。 O先生のバドミントンクリニックでは参加者を募集してます。1回のみでも充実感十分。今までの自分のバドミントンって何だったんだろう?って考えさせられます。 新しく9月からの分を追加しました。 申込はコチラから VS 市川市発祥のトリオ’Sダブルス(通称トリダブ)は3人が交替しながらダブルスゲームをリレーします。組み合わせは色々・・・。詳しくは『トリダブってなあに』から。 ランキング参加中! 1クリック応援を!! ありがとうございました。m(_ _)m