グリップの握り替えをスムーズに
バドミントンスマイルクラブ~孔明コーチ日~ みんなの基礎打ちを見ていたコーチ、「今日はグリップの持ち替えをスムーズにするための練習をします。オーバーハンドでは出来てる握り替え。アンダーハンドでも使えるようになりましょう。」 プッシュ&プッシュレシーブでグリップワーク鍛えましょう。 各コート6人程度(レベル別) コートに4人入り、2人は両サイドで待ちます。(時間でポジション交替。時計回り。コートサイドで待ってた人はそれぞれの両サイドから入ります。サイドから出た人は1回休み。) A,Bはプッシュ:フォア側とバック側両サイドのショートサービスラインに立ちます。 C,Dはプッシュレシーブ:サイドbyサイド。レシーブの位置でそれぞれ構えます。 A,B,C,Dそれぞれがストレートとクロスを自由に打ち分けます。 レシーブ側 ・ラケットは自分の得意な握り方寄りで(フォアハンドに慣れてる人はフォアハンド気味に、バックハンドに慣れてる人はバックハンド気味に)持ちます。:どちらかの握り方に限定してしまうと持ち替えが大変になります。 ・リストスタンドし、手打ちにならないよう体重移動をします(シャトルを捕らえる側の足に重心を置く)。 ・体に近いシャトルは身をかわすと打ちやすくなります。体を上手く使う(上半身、下半身の捻りも使う)ことでさらに打ちやすくなります。 プッシュ側 ・コースを自由に打ち分けます。 ・決めのプッシュでは練習になりませんので、ラリーが続くように。 ・実践に使えるように、相手のミスしやすいコースの確認(苦手なコース(上下左右)、お見合いするコース等)。 *グリップワークも大事ですが、それよりも先ず準備を速くします。短い球のやり取りですから大振りでは間に合いません。打ったら次、打ったら次です。 残り少しの時間でサーブ練習。 Jコーチはゲーム練習。 孔明コーチの指導ですが、なるべく皆さんに平等にと考えコートごとの移動をお願いしてます。メニューにも寄りますが、誰かに指導されてるときは自分にも一緒にしてくださってると思って聞いてくださいね。 同じ時間の過ごし方なら、より多くを吸収しましょう。コートに入る入らないにかかわらず、全てが上達のための時間です。使い方は自分次第ですよ。 O先生のバドミントンクリニックでは参加者を募集してます。1回のみでも充実感十分。今までの自分のバドミントンって何だったんだろう?って考えさせられます。 申込はコチラから ランキング参加中! 1クリック応援を!! ありがとうございました。m(_ _)m