自分からラリーを切らないで
バドミントンスマイルクラブ~ゲーム日&Jコーチ~ 今日は外部コーチはいらっしゃいません。J会長がコーチです。 ビジター1名を含めて参加者は21名。ちょっと少ないですね。 ゲームの前に後衛の動きを練習します。 メニュー 2(a,b)対1。1個のシャトルを使いラリーをします。:全面コートに3人。2分で交替。 ・練習者は1。コート中央に構えてスタートします。後衛の守備範囲を動きますのでコートを「コの字」に動きます。 ・2(a,b)は相手コートショートサービスライン、それぞれサイド寄りに立ち1を動かします。 ・練習者は2(a,b)の配球に対して出された方ではない方に返球します。 ・練習者1は交互に返球してきますので、前衛の守備範囲を除く範囲にフリーで動かします。勿論ボディ狙いもありです。 *練習者は最後まで諦めずに追いかけて捕ります。けっして棒立ちで見逃さないこと。どんな動き方、打ち方をしても構いません。相手コートに打ち返すことが重要です。 *速く打てば速い返球がされます。自分が次の球に準備するのに必要な時間を稼げる配球を心掛けることと、出来るだけ相手には下で捕らせるよう浮かない返球が出来るといいですね。 *打った球を見てその場に立ちっぱなしせず次の配球に適応できるポジションに動き、相手が打つときには一旦止まってスタートを切ります。 *狭い歩幅で打点に近寄りすぎるとコートの中を忙しく動き回ることになります。ステップが踏める人はちゃんと使うことで余裕のある動きが出来るんですね。 ゲーム 1.トップ&バック対トップ&バック:15点延長無し 番号をつけて対戦。奇数番号が前衛役。トップ&バックの態勢を維持して戦います。前衛は前に残れるように、後衛は苦しくても攻撃し続けるように球出しをします。 2.レベル別でゲーム:18点延長20点まで J会長のコメ 本当に最後まで追いかけてますか?自分から諦めていませんか? 棒立ちで見送るようなやる気の無さでは上達しません。シャトルが床に落ちるまで諦めずに最後の最後まで手足を伸ばしきっても捕れない、というくらいまで追いかけなくてはラリーに勝てませんよ。どんな状態からでも相手コートに入れるんだという意識を持ちましょう。 J会長の仰るとおり。上達出来るかどうかは自分次第なんですね。 O先生のバドミントンクリニックでは参加者を募集してます。1回のみでも充実感十分。今までの自分のバドミントンって何だったんだろう?って考えさせられます。 新しく2011年1月からの分を追加しました。 申込はコチラから VS 市川市発祥のトリオ’Sダブルス(通称トリダブ)は3人が交替しながらダブルスゲームをリレーします。組み合わせは色々・・・。詳しくは『トリダブってなあに』から。 ランキング参加中! 1クリック応援を!! ありがとうございました。m(_ _)m