ボディ周りの球捌き
バドミントンスマイルクラブ~S井コーチ日~ その2:ボディ周りの球捌き その1:相手を観察しましょう メニュー ボディ周りに打たれた球を打ち返す練習です。コンパクトな振りで繰り返し打てるように戻しの早さを意識しましょう。 練習者は通常のレシーブの位置よりやや前気味に立ちます(ショートサービスラインよりラケット1本半下がる)。 フィーダーはネットの上から手投げでプッシュのように球出しをします。練習者のボディを狙いましょう。30球×5 1.とにかく打ち返しましょう ・バックハンドでもフォアハンドでも構いません。出来るだけドライブで打ち返しましょう。 ・30球を休むことなく打てるようにしましょう。 2.全てバックハンドで打ち返しましょう ・同じようにドライブで返球しますが、どこに来た球もバックハンドで打ちます。 ・バックハンドを使うことでラケットを持ち替えずに素早く打つことが出来ます。 ・フォア側の低い球はヘッドを下げて打ちます。 ・フォア側の高い球は親指を当てたまま面を起こして打ちます。 *フォアハンドとバックハンドの稼働域の違いが分かりましたか?バックハンドの方がより広い部分(360度)を取れますよね?強い球を打とうとフォアハンドばかりに頼らず、バックハンドを癖付けるように意識しましょう。 その1もその2も今出来ている以上のランクに持っていくためには必要不可欠なことですよね?常に先を見据えて練習に取り組みましょう。 試合頑張って!! バドミントンクリニックでは常時参加者を募集中。少人数で満足のいく練習内容(コートでの立ち位置・構え方・ステップ・細切れのラケットワーク・リズム等々、ここまで詳しく教えてくれる教室が他にあるでしょうか?)、目から鱗の驚きも。 一度体験してみませんか?1回だけの参加もOK! 詳細は次の案内をご覧ください。 O先生のバドミントンクリニックでは参加者を募集してます。1回のみでも充実感十分。今までの自分のバドミントンって何だったんだろう?って考えさせられます。 新しく2011年11月からの分を追加しました。 申込はコチラから VS 市川市発祥のトリオ’Sダブルス(通称トリダブ)は3人が交替しながらダブルスゲームをリレーします。組み合わせは色々・・・。詳しくは『トリダブってなあに』から。 ランキング参加中! 1クリック応援を!! ありがとうございました。m(_ _)m