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”幸福なひとときンー(*´ -`)(´- `*)ンー”

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babyの部屋♪

リッチで幸福なひとときンー(*´ -`)(´- `*)ンー



7月15日 水曜日♪

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アンリ2世の死後フランソワ2世として即位する長男フランソワの妻こそが

後々 イギリスで エリザベス1世と火花を散らす事となる メアリー・スチュアート。

フランソワ2世が16歳という若さで病死していなければ、
二人の間にフランス国王となる世継ができ、
メアリー・スチュアートの人生も安泰だったかもしれませんね。
(翌年 スコットランドに帰国後 再婚)

カトリーヌ・ド・メディシスにはマルグリット・ド・ヴァロワ(マルゴ)と言うとても美しい娘がいて、

アレクサンドル・デュマが彼女を主人公にした「王妃マルゴ」という小説を書いています。

マルゴは、ナバラ王アンリ(後のアンリ4世)の元に嫁いだんですが、

婚礼の6日後 ユグノー派を一掃しようと仕掛けられた 
サン・バルテルミの虐殺が起きてしまいます。
(兄シャルル9世がコリニー提督を崇拝しきっているのを見て
 危機感を感じた母(カトリーヌ)がコリニー暗殺をくわだてるが失敗した為
 報復を恐れて コリニーを含むユグノー一派を虐殺したと言われています)

小説では、
この事件の首謀者は カトリーヌやギーズ公なんですが。。。

昔から メディチ家は薬(毒殺などの類)に通じている家柄だったので、
きな臭い噂は カトリーヌの周りで耐えることはなく、
アンリ2世の兄 フランソワ、マルゴの夫(ナバラ王アンリ)の母ジャンヌ・ダルブレが死んだ時なども

カトリーヌが真っ先に疑われていました。
(マルゴの婚礼の直前に亡くなったジャンヌ・ダルブレは あまりに不自然な死だったと言われています)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フランス・イギリス旅行記として更新している写真は
容量の都合で 容量がなくなり次第削除しますのでご了承ください。

旅行記はリッチで幸福なひとときの海外旅行記♪のページでも綴ってます。(^-^)


おきてがみ



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リッチで幸福なひとときンー(*´ -`)(´- `*)ンー
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Last updated  2009年08月05日 09時23分18秒
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