2010/06/20(日)16:37
リハビリでけだるさが消滅
体の不調のうち、歯の痛みは抗生剤を飲んでまもなく消え、
くるぶしの痛みも数日で激痛と言うほどではなくなりました。しかし体のだるさだけはよくなったり悪くなったりを繰り返しながら消えない一方、
血圧を測っても、熱を測っても正常なので、抗生剤はあと1日分を残して自主休止。皆殺しの腸内細菌をヨーグルトで補充して少し良くなったり、
また翌日朝食後に具合が悪かったりしながら「このへんてこな体調はもしや…」と思いながらなすすべがなくそのままで整形外科に行きました。普通のリハビリなら頑張れないのでキャンセルするところですが
あそこは寝ていていいので、車で行って帰ったら何とかなるかな?
くらいの気持ちで。今日はなぜかボールは最初に登場せず、ゆがんだ、かかとを調整することから始まりました。強く引っ張られているわけでもないのに、かかとが下に伸びている感触。(後から夫と再現してみると、呼吸に合わせて自力で伸びるようにさせる
テクニックだとわかりました) この日は蒸し暑く、上着を脱いでいたのに
なぜか治療ベッドの上で寒くてしょうがない(゜゜)「寒い、寒い」と言って夫に上着とタオルをかけてもらっているううちにやがて、一週間のダルダルは消えてしまいました。「やはりあれだったか…」 それは、2003年のゴールデンウィークの最中、私は胃痛から始まって帯状疱疹になり入院しました。退院してもなお、1ヶ月くらい、痛みとかゆみとダルダルで地獄。その終わりの無い地獄から這い出たきっかけがテレビで見た「デューク更家ウォーキング」なのでした。これをまねしているうちに数日で症状は好転しました。帯状疱疹の後遺症が酷かったのは、私の場合は長年使っているステロイドの影響だとわかりました。 今回もくるぶしの腫れは菌の存在が関わっているには違いないけれど滅菌後に長すぎる体調不良は、自律神経が自力で回復しないことにあるようで。薄々わかってはいたけど、今度の場合、あの左右対称ウォーキングは無理だって。何せ私は今じゃ、半身麻痺…。
それにしても、足の骨格を直さなければずっとこのままだったと思うと先が思いやられる。