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2024.09.15
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カテゴリ:くらし
「花のまち」を謳う我が街
市民有志の花活グループのイベントで、
毎年アナベルボウル作りをやっていて、今年ようやく参加できた

花活グループは市の公園の道路側(通学路)にアナベルをたくさん植えて管理をしていて、シーズン終わりは強剪定して来季に備える

お花部分を有効活用しようというイベント

剪定作業から始まり、花が無くなるまでいくら作っても無料という太っ腹な企画

参加者は十数人ほどしかいないので
アナベルの山は作っても作ってもなくらず
残りは廃棄するというのでこれは勿体ない話だと思い
近所のコミュニティのグループラインに流したら
ふたりが喜んで駆けつけてくれた

アナベルボウルは
麻ひもをくぐらせて
まーるくするのが難しくって 5個ほど作ったが全ていびつになってしまった


参加していたキッズは
くまちゃんの形にしていた
子どもの感性はなんと素晴らしいのだろう 
思い切り褒めてあげた


この子の兄は剪定バサミが無いので
木の枝を2本アナベルの茎に挟み、グッと折り曲げてバサッとやっていた
なんという知恵でしょう
この子も思い切り褒めてあげた





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最終更新日  2024.09.15 10:35:30
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