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Lenage Empire B

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Mar 9, 2006
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カテゴリ:日記
 非常に眠いまま一日は幕を閉じた。

 本日の過ごし方
得に変わったことはない。

 本日の出来事
球技大会がありました。

 注意
まぁわかりきってることですが、僕は文体を揃えていません。
だから読みづらいことも多々あるかとおもいますが、ハートで読んでください。

 球技大会
昨日俺の愚痴につきあってくれたみんな、すまなかった。
ほんとに俺は些細なことを気にしすぎたなぁ…
他の学級がズルしてダブル出場してること、Y君をほんとに嫌がってること、
S君(コジロー)が休んだこと、そして何より
 退職見込教師に殺気をみなぎらしてること。
ありとあらゆることに腹を立てていた。
そしてみんなブログに書いてやろうと思った。ありとあらゆること。
でも給食食ったり、家ついて音楽聞いたりしたら、気が楽になったよ。
ほんと俺はなにカリカリしてんだろうな、ってばかばかしく、恥ずかしかった。
昼間の俺を笑い飛ばしてやってくれ。俺も一緒に笑ってやるから。

音楽ってのは、一つの意味しかもたないわけではない。
確かに一つの題名と、詩と、メロディーをもって生まれてくる。
一人か複数か、親をもって生まれてくる。でも、
意味は一つなんかじゃない。
その人(つまり受信者)が自由に、意味をもたせてやっていい。
詩とか短歌とかの場面でもそういうことがあるのは、きっと同じ事だと思う。
生物の親子(基本的に有性)だってそうだと思う。
親が子の全てを決めるわけじゃない。全てを評価するわけじゃない。
また全てにおいて関わらないわけではない。むしろそうすべきじゃない。
親は子に向かって、いくらか考えてあげて、そして気持ちをもってあげる。
あとはそれをもとに手伝ってあげればいい。
例えば人間を例にとって親子について考える。
全く関わらない、つまり見放してるような子は、非行に走ったり、孤独に
泣いたりする。また全てにおいて関わると、親がいないと何もできなくなる。
このように、どちらかに偏るというのはいけない。差別などとも関わってくるが。
例をここまでにして、音楽や詩の世界でも考えてみる。
曲の作者が「この曲はこんな意味なんだよ」というとする。
でもそれは作者がその子に抱く気持ちであって受信者に強制すべきではない。
だから「この曲はこういう意味しかない」とかいったニュアンスで話をすすめるのは、
少しおかしいと思う。それはいわゆる親バカ。
逆に作者が好きでもない曲をつくった場合、その曲は基本的に大して良いできにはならない。
親だけは子を絶対に見放しては行けない。
また人間を例にすると、どんな悪党だろうと、犯罪者だろうと、死刑に行くとなったら、
我が子の背中を見て泣くべきものだと思う。
どんなに情けなくて、反抗的で、話もしなくても、親だけは
自分の子に愛情をもってあげなければいけない。
親が見捨てた子は、もちろん新しい生き方を身につけられる人もいるとは思うが、
裕福でもなくただ漠然と生涯を過ごしたりすることが多いのではないか。
話が少しそれた気もしてきた。

つまりは、親は子の全てをつくりだすが、全てを決めるわけではない。
「生命」とはそういうものだ。親が新しい「意志」を生むということ。
子はまわりの子(意志)に見つけられて、いろいろな解釈をもたれていく。

やはり書いていて、人と音楽・文学に共通した表現はなかなか見つからなかった。
でもわかってほしい。みんなは、ミュージシャンのつくった音楽に
自分や自分のまわりのできごとを重ねてもいい。
ただそれはちゃんとその曲を理解してからの方がなおいい。
親が放つ詩・メロディー・題名・背景・ハートから受けるものを握りしめて、
それで自分と重ね合わせることもあっていいと思う。

 ふぅ。
過去の自分よ、今の俺はもっと深いことについて考えられているから安心してくれ。
お前の怒りなんて弱いものだよ。広い心を持ってくれ。
と、言ってみる。
今日はなんか、一皮脱いだというか(←使い方違う)、オブラートを破ったというか、
脱皮した初々しい感じさえあるかも…
broad mind、広い心を持ちましょう。





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Last updated  Mar 11, 2006 12:19:26 AM
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