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先週の金曜日から日曜までの3日間、長男の受験が終わって、次男の受験がスタートした経験から気づいたことをまとめてみたら、非常にたくさんのアクセスをいただきました。
特に昨日の“中学受験にむく子、むかない子”に皆さん興味をもたれたみたいで、うれしいと同時に、つたない内容に、はずかしさをひしひしと感じています。 日常の次男の受験日記と平行して、たまには何かテーマを絞って書いていきます。 受験が終わって、はじめて聞けることが結構ありました(妻からの情報)。 隠れた良い先生とか、やっぱり最後はプロ家庭教師を雇ったとか等々。 妻に「普段そういう話を他のお母さんとしないの?」と聞いたら、 「受験が終わるまではみんなライバルだから、敵に情報渡すわけないじゃない!」。 “うーん、なるほど。”と変に関心しました。 さて、今日のテーマに関して。 今週から長男の中間試験が始まります。ちょっと本屋さんに足りない問題集を家族で買いに行きました。 数学と英語は既に購入していたので、理科と社会の問題集をみていると・・・ 中学生用のよさげな地理の問題集がそこに。 長男が手にとり中をみると 「やった、学校の地理の問題プリントと一緒の問題だ、宿題の時、答えがわかる!」と一言。 妻と一緒に中身をみると、 顔を見合わせ「中学受験に使える、これは」。 中学生用の為、世界の地理も含まれているので、中身の半分は必要ないのですが、日本の地理がとにかく、わかり易く纏まっているのがこの本。 各地方の山脈、河川の名前はもちろんの事、野菜、果物、畜産などの都道府県別のランキング、ベスト5等がこと細かく載っていて使いで抜群。 全て白地図上に答えが赤字で書いてあり、添付の赤色フィルターで暗記カードにもなります。 サイズもポケットサイズ。 中学生用なので情報量もばっちり。 中身の半分は中学受験には必要ないですが、 お値段、税別660円ならありでしょう。 久しぶりに心底使えそうな問題集でした。 書店でご覧になってみてください。 中学生 世界、日本 白地図暗記カード/受験研究社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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