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ゴールデンウィークが明けて、いよいよ汗ばむ季節がやってきました
寒い季節には、まったく見向きもしなかった「むぎ茶」を美味しく飲める季節でもあります 昔は、どこの家庭でも冷蔵庫に冷えた「むぎ茶」が入っていた気がします 江戸時代には「麦湯」と呼ばれ、夏に飲む冷たい飲み物の定番だったそうです 伊藤園 健康ミネラル むぎ茶 カフェインゼロなので、妊婦にも人気があります また、利尿作用はカフェインによるものなので、「むぎ茶」ならば緑茶の様にトイレが近くならないそうです いつの間にか、このペットボトルの「むぎ茶」が日本の伝統のように扱われていますが、原材料が気になりました 原材料名の欄を見ると大麦はカナダ・アメリカ産で、麦芽はオーストラリア産なのです そして、全て外国産では残念なのか・・ミネラルバランスを整える為に、飲用海洋深層水を少量加えているそうですが、これが僅かに高知県産なのです つまり、主原料である「むぎ茶」の「麦」の部分は全てが外国産でした 笑福亭鶴瓶をCMに起用して、日本ぽっくしているのでしょうか 伝統的な「むぎ茶」ですら、この結果ですから、日本の行く末は知れていますね 普通であれば、この急激な円安で、輸入品に頼っている「伊藤園 健康ミネラル むぎ茶」は値上げ必至だと思われます もしも、値上げしなかったとしたら、最初から、相当に利幅が莫大な商品だったのでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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