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ようやくGWがすっかり終わったような気分。
先週は3日平日があってまた土日だったもんな~ いつものように幼稚園へハリキッテ出発。 私は前からやりたかった部屋のお片づけにいそしんで。 本日はなにもない月曜日。 れおんが帰ってきてからもせっせと片付けをして 少しスッキリしたかな~~。 先日おじいちゃんに買ってもらった日本地図を お風呂に貼ってからは毎日おべんきょう。 れおんのすんでるのはひょうごけん、 おじいちゃん&おばあちゃんはおおさかふ、 みつきちゃんとこはきょうとふ。 れおんの行ったことのある場所を思い出しながら 毎日ゆっくり地図を眺めていきたいなあ。 すると突然 「にいはまのおばあちゃん、まだしんでへん?」 と言い出したのでぎょっとした。 愛媛の新居浜に住むおばあちゃんとは れおんのお父さんのお母さんのお姉さん。 「おっちゃんのおじいちゃん」と生年月日が全く一緒の83歳だ。 ちなみにおっちゃんのおじいちゃんとは 『おっちゃん(お父さんの兄)と一緒に住んでいるおじいちゃん』 の略である(^^;) 毎年2回ほど愛媛にお墓参りに行くたびに ほぼ新居浜にも立ち寄ってれおんの成長を見てもらっている。 残念ながらこのお正月に行ったときには タイミングが悪くて会えなかったのだが。。。 それにれおんは「死ぬ」ということを どこまで把握しているのだろう? なぜ急にそんなことを言い出したのだろう?と驚きながら 「うん、死んでないよ」と言うと 「よかったーーー! だって、しんでたら、おっちゃんのおじいちゃんのおばあちゃんといっしょになるもん。 そんなんめっちゃかなしい・・・」 『おっちゃんのおじいちゃんのおうちにある写真のおばあちゃん』 つまりご主人様のお母上だ。 私の結婚前に他界されているので もちろんれおんはおばあちゃんには会ったことがない。 いつもおじいちゃんちに行って、帰るときは 「まんまんちゃんにごあいさつ」といって お線香に火をつけて、お仏壇に手を合わせている。 そこにある写真でしかおばあちゃんのことを知らないのだ。 突然どうしてそんなことを言い出したのかわからないけど 日本地図を見ながら誰がどこに住んでるとかいう話をしてるうちに 新居浜のおばあちゃんのことを思い出したのだろう。 死んでしまったらもう会えない。 そういう感じで把握しているのかもしれない。 いつか死についていろんな質問がくるんだろうな。 私はどうやってそれに答えてあげられるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月16日 14時15分46秒
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