『だれかが彼女を殺した』　東野圭吾

通勤読書の記録ですぅ～。スルーしてくださ～い。 東野圭吾をもう一冊。 東野圭吾って、結構ドラマの原作とかも書いているみたいですね。 もう10年近く前になるけど、 木村拓哉とえーとなんていう女優さん(歌手？）だったっけかが主演だったドラマ 『眠りの森』を書いたのも東野圭吾ですねー。 あのドラマ（細かいストーリーは忘れたけど） 結構おもしろかったよなー。 最近、ああいう推理もののドラマが少ないなあ。 なんか原作がマンガって言うのが多いせいか 幼稚なストーリーが多いし、 毎週楽しみに待ってるドラマって少ないですねー。 さて、今回読んだのは 『だれかが彼女を殺した』　東野圭吾 アフィリエイトでは見つからなかったよぉ～～。 なんでだろう？？？ これは、推理小説なんだけど、 結局、誰が犯人かは書かれていないんですよね。 読者が自分で考えるっていう趣向らしい。 でも、そういうのは困る。 やっぱり、あぁぁ～、そうだったのかーー。 とスッキリしたいのにな。 それにストーリー自体もあまりおもしろくなかったので 今回の独断と偏見の判定は・・・ ☆２つ～☆☆☆