2006/02/06(月)23:40
● 一生のあいだに何処まで行けるだろう…
私たちを繁栄させるも滅ぼすも、その原因は
成功そのものではなく、成功がどのように
私たちの性格に影響を与えたかによります。
誇りに思っているか、謙虚でいられるか、
エゴ的であるか、感謝しているのか、
自分が他者より優れていると考えるか、
それとも才能は感謝すべき贈り物だと考えるか……
これらが決定的な要因となります。
いきなりの、引用文にて失礼しました。
これは、成功というものをどう乗り越えるかについて、
デビット・R・ホーキンズという精神医学者の言葉でした。
「成功を乗り越える」って、そういうのは、
成功してから心配したら… ^_^; と 我ながら
突っ込みたくなる部分も、まあ ありますが・・・
テーマはもちろん成功云々ではなく
嬉しいときの気持ちの持ち方、
悔しいときの気持ちの持ち方、
反面教師になると感じるような、もろもろの姿に…
うっ (+_+) 接したときの、気持ちの持ち方、
・・・
について、そういうことは、特別なときに
振り返る 心の動きではなく、
案外、日常に、何度も繰り返していることであり、
そして、今さらですが 何年生きていても、
呆れるほど、成長しない部分である と…
もう、何時からでしょう、ずっと長いこと、
長いこと、
少女だった私も、
もう いい加減 少女は遠い過去になった今も、
変わらないで、
感じているので、
だから、冒頭の言葉が結構、ずっしりと、
気持ちに沁みこんで来たのでした。
ほんとうに 嫌になるほどに、
人の一生の間に 魂が成長するのは、遅いのかも…
いや、人ではなく 私の一生の間に、
成長するのが、遅いようです。
・・・
うん ?
まあ、納得していないで、
ぼちぼち、進もう。
ぼちぼち。
掛け声だけでなく、具体的な手がかりを、
つかみながら。
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寒かったです。
太陽も、見えなかったけれど、
まあ、また晴れる日も来るでしょう (*^-^*)/
ぼちぼち ね。
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【本日の同音異義語の驚き(o^^o)】
耐用も見えないでは困る…
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