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カテゴリ:我が息子
りょう(5歳)とりゅう(3歳)が母と一緒にチーズケーキを作ったようだ。 粉に水をいれて、かきまぜて、型にはめて、簡単に作れるやつ。 粉をまぜるところをお手伝いしたようだ。 それなりに楽しんでやったみたい。 うれしそうに話してくれた。 「おとうさんの分はあるの?」とりゅうに聞いた。 「ないぃ~~~~~~」と言われた。 「えぇっーーーーー!」と大げさに驚いて、イスから転げ落ちるフリをした。 は・は・は・は・は・は・は! りゅう、大爆笑! 実は、2切れほど、チーズケーキは残っていたようだ。 健康診断の前の日の夜だったので、父はがまんするしかない。 翌日、健康診断を終え、帰宅。 冷蔵庫を開けたら、まだ、チーズケーキが残っていた。 ラッキー! りゅうに、「おとうさん、食べてもいい?」と聞いたら、 「うん、いいよ!」という快い返事。 チーズケーキを口にする。 う、うまい! 「りゅうがこのケーキ作ったのぉ~?すっごい、おいしいよ」 「そうだよ。おれとぉー、おにいちゃんとぉー、おかあさんでちゅくったの」 「おいしいなぁ~」 パクパク食べていると、 「これ、うんちみた~い。ねぇ、ねぇ、うんちみたいだよ~」と りゅうが残りの1切れのチーズケーキを指差しながら言い始めた。 無視して食べ続けていると、りゅうも負けじと言い続ける。 「ほら、うんちみたいだよぉ~。ほら。は・は・は・は・はーーー!」 楽しそうなりゅう。 また、今度、おいしいケーキを作ってね。 うんちに似ていないやつを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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