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カテゴリ:我が息子
我が家の息子は寝相が悪い。(父も) さすがにれお(0歳)は、まだ動きまわれないが、 りょう(5歳)とりゅう(3歳)は布団の上を泳ぎまわっている。 れおが被害を受けないように、布団上の布陣は、 はじっこにれお、その隣に母、その隣にりょうかりゅう、空いているスペースに父、 というフォーメーションになっている。 息子ども(父も?)は、気づくと母に向かって寝たまま突進していくのだそうだ。 寝ていても母に引き寄せられる『何か』があるのかなぁ~? 母がれおの防波堤になっています。 りゅうは布団上をうごめきながら、シャツをめくりあげ、 たいていお腹を出して寝ている。 乾燥肌なのでかゆみが出るようで、よく寝ながらお腹を「ボリボリ」掻いている。 掻いていないときは、両手をズボンの中に突っこんで寝ていることが多い。 母もよく突っこんで寝ている。 りょうは敷布団にからまって寝ていることが多い。 敷布団を股にはさんだり、敷布団とマットレスの間にはさまって寝ていたりする。 夏なんか、汗だくになりながらも、はさまっている。 父も敷布団にからまるのが大好き。 ひざから下の部分が持ち上がるように、布団の下部を足でくちゃくちゃっとまるめて、 その上に足を乗っけて寝ている。 股の間にものをはさんで寝るのも好き。 りょうはよく寝言を言う。 今朝も、布団から落ちて寝ていたので抱っこして移動しようとしたら、 「ピカチュー。ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ」と言ってた。 持ち上げた瞬間に笑い出したので、少しびっくりした。 移動後、「しゅんすけくん、お休みなんだよ」と言ってた。 結構、はっきりしゃべる。 昔、寝言に対して質問をしたら、寝たまま会話が続いた。 おもしろかったけど、脳にいい影響を与えないということなので、今は慎んでいます。 父もよく寝言を言う方だった。(今はどうだろう?) りゅうはまったく寝言を言わないなぁ~。母も。 寝方って親に似るもんなのかなぁ~。 れおは誰に似るだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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