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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:りゅう 水泳
今日は午後から、りゅう(小2)の試合がある。
朝錬に行くとき、聞いてみた。 「りゅうは、今日の試合、何に気をつけて泳ぐの?」 「ん~とね・・・・・。 キック!! キックがけっこう強く蹴れるようになってきたから それができるようにがんばる。 あと、平泳ぎのキックは、小さく強く蹴る」 「そっかぁ~。キックうまくできるといいね!」 「うん!!」 凌(小4)にも、りゅうにも、 試合の前には、「何に気をつけるか」を聞いている。 以前、『コーチング』のセミナーに行ったとき、 次のような話があった。 ====== 部下が営業に出かける前、声をかけてみる。 「今日の商談は何に気をつけてみるのか?」と。 あらかじめ考えていて、すぐに答えられるもよし。 質問を受けてから考え始めて、その場で答えられるもよし。 その場では答えられなくても、よし。 上司の声がけにより、「何に気をつけるか」という問いが 部下の心に「インプット」され、 実際の商談が始まる前まで、「意識」し「考える」ことができるようになる。 「意識」して本番を迎えるのと、そうでないのとでは格段の「差」が生まれる。 ====== 確かにその通りだと思い、 これを息子どもにもやってみることにしている。 自分の練習のときにも「何に気をつけるのか」ということを ノートに書き、頭の中でつぶやくようにしている。 「意識」のありなし。 「成長」のスピード、大きさに影響がある。 「意識すること」を「意識」していきたい。 さて、りゅう。 今日は「キック」を意識して、がんばっていこうね!! 応援してるよっ!!! ← よろしければ、クリックをお願いします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月17日 10時38分59秒
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