|
カテゴリ:カテゴリ未分類
少し前から息子は弁当を持って行っています。
将来を考えると、できるだけ節約しなければということで、といってもきっかけは友達との付き合いが増えて生活費にかなり食い込んできたので家内と相談して弁当を作ってもらうことにしたようなのです。 家内もそこは確りしたもの、弁当1回につき300円を徴収することにしたようです。 でも本当のところは、息子に弁当を作ってもらうこともタダではないということを息子に確りと意識してもらおうと始めたことのようです。 実際は、冷凍食品は使わずに、前日に作りおきの惣菜を用意したり、メインのおかずは毎朝いろいろと工夫して美味しそうなものを作っています。 毎朝、キッチンにとても美味しそうな匂いをさせています。 そしてそれだけではなく、リンゴを角切りにして一度塩水に放ったものをタッパーに入れ、これと一緒にヨーグルトまで保冷バッグに入れて持たせているようです。 お陰で、私も毎朝、朝食には弁当のおかずの一部をプラスして、食後のヨーグルトにもリンゴを入れてそれにシナモンを振りかけたデザートを美味しくいただいております。 というわけで、息子の鞄はというと、弁当と保冷バッグとそれに結構な数の保冷剤とさらに毎朝入れてもらう黒豆茶のポットが入っています。 彼は仕事しに行っているというよりお昼を食べに行っているのではと勘違いしてしまいそうな鞄を持って毎日楽しそうに出かけています。 私も遊びと誤解されるかもしれませんが、「仕事の途中に」ぶらりとギンザシックスの屋上に出てみると、そこが銀座六丁目だとはとても想像できないような写真を撮ってしまっています。 もちろん、これは前回の日記の時に撮ったものです。 そう度々銀ブラをしているわけではありませんのて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|